出前一丁雞蓉味(ジーロウ)
珍しいのが売ってたので
買って見ました。
出前一丁雞蓉味(ジーロウ)チキン
どんな味なのか興味津々です。
かやくは既に麺の上に、乗ってました。
後は雞蓉液体スープです。
お湯を、グラグラ沸騰させて
麺にいれま~す。
お湯入れ~!
カメラの調子が悪い‼️
光が補正出きずに白日夢になってます。
いつもの様に待つこと3分。
出前坊や
やっと、出前一丁カップの
蓋をキーパー出来たね。
よし‼️
雞蓉味スープ投入です。
お、とろとろした深紅のスープです。
味噌かな?と思いました。
かき混ぜて
麺になじませます。
さて、頂きます。
ちょっとさっぱりした感じに
味噌っぽいコクがあり新しい味ですね。
これは食べやすくて、美味しいです。
ラー油の香りもありました。
より、引用です。
2000人が選んだ香港の味を逆輸入【出前一丁】
発売55周年記念「雞蓉(ジーロウ)味」は何味?
香港の即席めんブランド売上No.1「出前一丁」が現地の味を逆輸入!? 発売55周年を記念して2000人が選んだ “食べてみたい香港の味” を商品化
出前一丁どんぶり 雞蓉味
出前一丁(でまえいっちょう)とは、1968年(昭和43年)2月12日の発売以来、しょうゆベースの素朴なスープと “ごまラー油” の組み合わせで不動の地位を築き上げた日清食品の即席めんブランドで、2023年(令和5年)2月12日に発売55周年を迎えるロングセラー。今では40を超える国と地域で販売され、なかでも圧倒的な支持率を誇る香港の市場では、他の追随を許さない売上を誇る絶対王者です。
日本における「出前一丁」といえば、日清御三家とも称される「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」らと比較して、どうしても地味な印象が強く、袋麺の分野でも「チキンラーメン」に追いつけない、そのような認識の方も少なくないでしょう。しかし、香港では40種類以上もの「出前一丁」が販売されており、現地の即席めん市場において右に出るブランドはありません。
香港で製造・販売されている「出前一丁」
ちなみに香港での “出前坊や” は、広東語で “日清の子ども” を意味する清仔(チン・チャイ)と呼ばれ、前述のように「出前一丁」の発展にも大きく貢献しており、大衆食堂やレストランなどの外食産業にも深く浸透するなど、一過性の俄(にわか)景気ではありません。なかには他ブランドのインスタントラーメン(公仔麺)と「出前一丁」を区別して、特別な料金を取る飲食店も存在するほど。
わざわざ外でインスタントラーメンを食べなくてもなどと思われるかもしれませんが、香港は共働きの家庭が多いこともあり、外食の敷居が日本よりも圧倒的に低いため、外食の感覚が異なります。というわけで、一般家庭の食卓のみならず、香港では外食産業も巻き込み、他社のインスタントラーメンはもちろん、合味道(香港の「カップヌードル」)をも凌ぐ国民食としての地位を確立しました。
総評
これが香港の味だ! という異国情緒あふれたインパクトは皆無に等しく、むしろ日本の「出前一丁」に「みそ」があったら “こんな感じになりそうだよね” みたいな。想像していた以上に親しみやすい味わいで、パッケージから受けるイメージと実際の仕上がりにギャップがあったとするならば、雞蓉味というよりも “ごまラー油が芳ばしい「味噌ラーメン」だったこと” くらい。けっこうギャップあった
ちなみに「出前一丁 碗麵 雞蓉味」(日清食品香港)の商品特徴には “日清秘伝の製法で鶏本来の旨味を引き出し” 的な記載があったんですけど、鶏本来の旨味よりも味噌が強かったので、結果的に無難な印象を受けるかもしれません。ただ、おいしいですよ。ごま油と味噌さえ苦手でなければ、多くの方が身近に楽しめる味だと思います
日清食品
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)出前一丁
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