starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

あぜ道

静かな田園風景が広がる

岩手県 奥州市  アテルイの里

細いあぜ道を車で進んで行くと···



物見櫓がありました

階段を上がり櫓の上を目指します。

アテルイの里、展望台です。

では参りましょう‼️


櫓の上に到着~ここから

見えるのは·····

大谷翔平の田んぼアートでした。

1度見て見たかったですが

稲?も青々と茂り

見事な眺めですね。

快晴で良かったですよ。

でも東京と同じく普通に

暑いですね。

愛犬デコピンの毛並みが

風にそよいではんとの犬の毛に

感じますよ。

田んぼアートにするまでの

市の人たちが一致団結して

作業する様子が、パネルで

掲載されてました。

イメージしないと何が

何だが分かりませんよ‼️

田んぼアート後援会の

人たちの涙ぐましい努力の

結晶ですね。

過去の田んぼアート作品も

パネル展示されてます。

これはエンゼルス時代の

大谷翔平ですね。

アテルイの里

アテルイは、日本の奈良時代末期から

平安時代初期の古代東北の人物。

『続日本紀』では公姓を付せず阿弖流為

(あてるい)と記される。

8世紀末から9世紀初頭に陸奥国胆沢

(現在の岩手県奥州市)で活動した

蝦夷(えみし)の族長とされる。

史実にはじめて名前がみえるのは、

古代日本の律令国家(朝廷)による

延暦八年の征夷のうち巣伏の戦いにおいて、

紀古佐美率いる官軍(朝廷軍)

の記録中である。


その後延暦二十年の征夷が終結した

翌年胆沢城造営中の坂上田村麻呂の下に

盤具母禮とともに降伏し、田村麻呂へ

並び従い平安京へ向かい、公卿会議で

田村麻呂が陸奥へと返すよう申し出たことに

対して公卿達が反対したため

河内国杜山(椙山、植山とも)

で母禮とともに処刑された。

と記されていませ。


こちらは浮世絵ですね。




こちらも北斎の浮世絵です。


そして2024年

ドジャース大谷翔平。

下からの眺めだと、

こんな感じです。

確かに上から見ないと

分かりにくいですね。


しかし田んぼアートを見に

来る人が絶えませんね···

田んぼアート堪能しました。

田んぼアートから車で7~8分程

で、奥州市市役所前に来ました。

ここには

大谷翔平の握手像があります。

壁には結婚祝福を祝う

パネルが貼られています。


これが握手像ですね。

皆さん、握手しながら

写真撮影されてましたよ。



壁には今までの活躍の新聞

パネルを展示してました。

奥州市のヒーローですね。





入り口には巨大な

南部鉄瓶が囲炉裏の上に

置かれてます。


あと巨大なヒグマの剥製です。

剥製でも、迫力が、伝わりますよ

恐ろしいです。

子供騎馬武者像ですね。


JR水沢駅より東へ向かうと

奥州アテルイの田んぼアート

西へ向かうと奥州市市役所

です。

ほぼ平行に繋がっている感じです。