starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

下丸子...花見🌸🍺🌸

神社の鳥居と桜の

コントラストが綺麗だったので

桜並木も素敵だろうなあ~

と言う事で、河原に行ってみます。

堤防に1面の花畑が続いています。

これは見事ですね.....

ハマダイコンと言う花らしいです。

枝垂れ桜も満開で

たくさんの人達が写真に収めていました。


遊歩道の桜のトンネルも

素晴らしかったです。





間近で見て、満開の美しさです。


天気が良ければ...

もっと映えたでしょう


花壇のオステオスペルマムも

綺麗に咲いてます。


つぶあんよもぎ団子と...

3色団子を、買って食べる事に

しましたよ。

よもぎ団子、素朴な懐かしい

味です。

3色団子ほんのり甘くて

美味しかったです。

花より団子...ではなく

花も団子も‼️ですね~

少し暗くなってきたら

マンドリンとギターの演奏が

桜の木の下で始まりました。

🌱双葉....と言う名前らしいです。

途中から拝見しましたが

春よ来い...とか星に願いを、

ムーン・リバーと力強い

オリジナル曲を披露してくれました。

耳に心地好く、とても素敵でした。

そこのスタッフさん達が上に

ライトアップしてくれました。

素晴らしかったです。

多摩川七福神巡り④ 延命寺

多摩川七福神

延命寺の寿老人にやってきました。


東八幡神社から戻って来る感じです。


延命寺の縁起

延命寺は、鎌倉光明寺2世白籏寂惠良暁上人

(嘉暦3年1328年歿)が開山となり、

弘安年間(1278-1298)

蓮花寺と号して創建したといいます。

永緑年間(1558-1570)に中興2世芳誉が

当地に再興、延命寺と改称しました。


「大田区の寺院」による延命寺の縁起

開山は鎌倉光明寺2世白籏寂恵良暁(嘉暦3年歿)で、村民の請願により、弘安年中念仏宣布の道場として蓮花寺を開創したが、延文年中(1356~60)雷火のために堂字を焼失した。

永緑年間に至って中興2世芳誉により、火難をのがれた延命地蔵を奉安して、現在の地に堂字を建造し、延命寺と称した。

文化4年(1807)19世法誉が改修。明治初期には、4面五百羅漢彫刻の地蔵堂が、23世戒誉により建立された。本堂、庫裡は大正12年(1923)の震災により破損し、昭和7年(1932)明誉徳賢代に修復したが、今次大戦の空襲によって、昭和24年(1949)4月灰燼に帰した。現在の本堂は昭和33年(1958)庫裡は昭和31年(1956)再建したものである。

当寺には年中行事の夕に、双盤念仏会があり、十夜法会、春秋彼岸会、または孟蘭盆会などに、鐘、太鼓を打ちつつ、1廻り約1時間念仏を称える集りがあり、11月23~4日の両日には、夜を徹して行われる。(「大田区の寺院」より)

新田義興の怨霊が放った雷によって

焼失した。という話が伝わっている。

火災を免れた延命地蔵尊を安置する

寺を再建する際に今の名前になった。

地元に由来するエピソードが残って

いるのは貴重である。

大田区の寺院」による延命寺の縁起


開山は鎌倉光明寺2世白籏寂恵良暁

(嘉暦3年歿)で、村民の請願により、

弘安年中念仏宣布の道場として蓮花寺を

開創したが、延文年中(1356~60)

雷火のために堂字を焼失した。

永緑年間に至って中興2世芳誉により、

火難をのがれた延命地蔵を奉安して、

現在の地に堂字を建造し、延命寺と称した。

文化4年(1807)19世法誉が改修。

明治初期には、4面五百羅漢彫刻の地蔵堂が、

23世戒誉により建立された。


本堂、庫裡は大正12年(1923)

の震災により破損し、

昭和7年(1932)明誉徳賢代に修復したが、

今次大戦の空襲によって、

昭和24年(1949)4月灰燼に帰した。

現在の本堂は昭和33年(1958)

庫裡は昭和31年(1956)再建したものである。

当寺には年中行事の夕に、双盤念仏会があり、

十夜法会、春秋彼岸会、

または孟蘭盆会などに、

鐘、太鼓を打ちつつ、

1廻り約1時間念仏を称える集りがあり、

11月23~4日の両日には、夜を徹して行われる。(「大田区の寺院」より)


多摩川七福神の旗と寿老人の旗が

並んでました。

この奥の部屋に御神体が

安置されています。

寿老人の御神体がありました。

足元には鹿がおります....


寿老人確認しました。

寿老人(じゅろうじん)


道教の神仙(神)。

中国の伝説上の人物。

南極老人星(カノープス)

の化身とされる]。

七福神の一柱



橘守国画の寿老人。

真言(サンスクリット)は、

「オン バザラユセイ ソワカ」

(普賢菩薩の延命呪と同じ)。


酒を好み頭の長い長寿の神とされる。

日本では七福神として知られているが、

福禄寿はこの寿老人と同一神と

考えられていることから、

七福神から外されたこともあり、

その場合は猩猩が入る。

寿老人は不死の霊薬を含んでいる

瓢箪を運び、長寿と自然との

調和のシンボルである牡鹿を従えている。

手には、これも長寿のシンボルである

不老長寿の桃を持っている。

多摩川七福神巡り⑤ 狛犬巡り⑳水川神社

多摩川七福神巡り

氷川神社

大黒天に来ました。


新田神社からほど近いところに

鎮座する氷川神社。

御祭神は、嵐や疫病を司り災いから

人々を守るとされる素盞鳴尊

(すさのおのみこと)。

拝殿前には一対の狛犬、

すぐ横には柵に囲まれた

「三社稲荷」が並ぶ。

隔年八月に行われる例大祭では、

広い境内が大勢の人々で埋め尽くされるが、

日常は静かな境内に、

整備され遊具で遊びまわる子どもだちの

声が響きわたる。

すぐとなりの公園では

たくさんの子供たちが遊んで

おりました。

拝殿前に

狛犬が鎮座しております。


嘉永二年己酉九月

1849年9月

石工銘 古市場 巳之吉

狛犬タイプ 尾流れ

阿形




吽形

綺麗に鬣や尾が流れていて、

柔らかな感じです。

左側の台座に「大正・・記念」

が彫られています。 




右側の台座に「嘉永・・再建立」

と彫られています。


御神体は反射で

良く見えませんでしたので....

(画像拝借しました)

大黒天です。

多摩川七福神

大黒天確認しました。

大黒天(だいこくてん、梵: )、

[マハーカーラ]、音写:摩訶迦羅など)

とは、ヒンドゥー教のシヴァ神の異名であり、

これが仏教に取り入れられたもの。

七福神の一柱。



大黒天(マハーカーラ)

概要

ヒンドゥー教のシヴァ神の化身である

マハーカーラは、インド密教に取り入れられた。“マハー”とは大(もしくは偉大なる)、

“カーラ”とは時あるいは黒(暗黒、闇黒)

を意味するので偉大なる暗黒(闇黒)の神

『大黒天』と名づく。その名の通り、

青黒い身体に憤怒相をした護法善神である。