starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

映画 嘘を愛する女 (PrimeVideo)

やかんづる

プライムビデオで長澤まさみの

嘘を愛する女を拝見出来ました。

見たかった映画でした。

(2018年作品)


しかしまあ、戸籍が架空で

名前が存在しないと彼を

そこまで愛するなんて、

何故?と思ってしまいました。

くも膜下出血で保険証もなく

物言わぬ彼の全てが虚像だった?

5年間暮らした2人の愛の軌跡の

全てが嘘だったなんて

自分のこれまでの時間や相手への

感情の正体を確かめる為に

探偵を雇って彼の足取りを追う展開です。


それより川原由加利(長澤まさみ)は

傲慢で人を平気で見下す嫌な性格

でした。

探偵、海原匠(吉田鋼太郎)は

理不尽な由加利に最初は

愛想尽かしてました。

そんな、自分を静かに受け入れて

くれた恋人の小出桔平(高橋一生)を

愛してやまないのも

分かる様な気もしますが、

だから彼は無理して頑張り過ぎて

くも膜下出血になったのでは?

なんてふと、思いましたが

それはリアル過ぎて愚問ですね。


いづれにしろ、

そこまでぶれずに

信念を貫き通す姿勢に、

何がそこまでさせるのか?

と考えると本当に心底

心から愛していたからなんだろうな

と言う結論に達します。



そこまで人を愛した事ありますか?

と問われている気がしました。


何故、架空の小出桔平(高橋一生)

を演じたのかを知るには·····

複雑で哀しい過去と対峙する事に

なります。

彼の過去を遡りながら

長澤まさみは自身のキャリアも

傲慢な自分とも決別し

何もかも失います。


それが良かったのかは

分かりませんが、言える事は

愛を信じ切るには

真っ直ぐな覚悟が必要なんだな

と言う事でしょうか…


「夫はだれだった」は、1990年代に

朝日新聞朝刊に掲載された、

山森将智家事件、なそうです。 


亡くなった夫が浜松医大勤務の

医師のはずが.....

戸籍抄本も東大医学部卒業証明書も 

浜松医大職員証明書もすべて偽造。

自称医師の夫が病死後に偽名と判明した

実話記事です。

この記事から作家の辻仁成が随想を書き、

映画監督の中江和仁が『嘘を愛する女』

を制作したそうです。

ある記事で、

奥様からは

20年前に 出張に行くと

言ってそれきりだったそうです。

そして...

実名は未だ公表されていない....との事です。

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