starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

有楽町 都市にひそむミエナイモノ展

まちなかのなんの変哲もない景色が、

ある人にとっては愛する物語の

「聖地」になる。


多くの人が行き交う都市には、

人の数だけ異なる景色が存在します。

もちろん、都市にいるのは人だけでは

ありません。虫、植物、AI、ロボットーー

それぞれの目から見つめる都市の姿は、

どんな風にうつるのでしょう?


自分だけが感じる愛着、

何かがいそうな気配、

ふと発見した小さなできごと。

本展では、都市のなかで目には見えないものが

喚起される現象に着目し、

8組のアーティストによる、

“ミエナイモノ“たちが未来の都市への

想像をかきたてる作品を展開。そこでは、

AIや人工生命の目から見た景色や、

100年後の人類が暮らす都市の姿が登場します。



あなたも、自分だけのミエナイモノを発見してみませんか?


と言う事で、行ってみたいと思います。

このCGの女性が何を見てるのか

操作出来ずに(笑)

通りすぎました..

自分の記憶も怪しいので

それどころではございません(笑)

このコーナーはAIがゴールまでの間

人を認識出来ない様に、隠れながら

進んでタッチダウンするゲームでしたが

連れとペアでやったため

一瞬でゲームオーバーでした。

それを知らずに、ほふく前進していた

自分がアホみたいでした..(笑)


気を取り直して

次のコーナーに行きます。

かぞくっち

1つの街並みみたいな感じです。

この自走するメカの中に家族が

住んで居て、この中で寝て起きて

食事するのを眺めるコーナーです。

AIの作り出した社会に生きる

AI達の他愛ない生活を

そ~なんだと言いながら楽しむ

コーナーでした。

人間社会の擬似体験みたいな

感じです。

たまごっちみたいなもんですね。

かぞくっち....ですから。

これは忘れました...


これがイメージキャラクター

みたいですね。

ミエナイモノ展に

AKIRAはぴったりですね。

この漫画は誰でしょ⁉️


猫みたいな表情。


JOJOっぽいけど.....


前衛的過ぎて分かりません。


SusHi Tech Tokyo 2024」 は、

持続可能な新しい価値を

生み出すためのイベント。

世界が直面する課題へ

立ち向かうための

テクノロジーやアイディアが

集まりなそうです。

これは中の人を操って進む

ゲームでしたが、上手く操作出来ず

リタイアしました(笑)



エンマコ~ロギを探しましたよ(笑)


多摩川はまさに見えない世界ですね。


多摩川の中でカメラが

生き物を追ってました。

これはコイですが

熱帯の魚とか数多くいましたよ。

バスとか、黒鯛もいるのですね❗️

下流になるとアカエイとか、ボラ

もずくがに外来種も多い様です。

東京外来種クイズやってました。


ウシガエルは外来種だったのですね。

昔からいたので日本種だと思ってました。

遠巻きから気になっていました。

蘇生するユニコーンのコーナーです。


入ってすぐに一角獣の頭蓋骨

とバラバラになった骨が

不思議な空間を作り出しています。

宙に浮かぶ頭蓋骨は蘇生を

暗示するサインでしょうか....

良く見たらこれも全て

頭蓋骨だったのですね。

対極して死の淵から蘇生しようと

しているユニコーンが見えます。

生命維持装置で何とか生きてる

雰囲気です。

弱々しく今にも虫の息で

身体も痩せ干そっていますが

元気に甦るのでしょうか....


そんなストーリーに感じますね。

後、ここを塞げば完全復活する

のでしょうか....

架空の生き物を蘇生させると言う

瞬間をリアルに表現した作品ですね。

素晴らしいです。

ユニコーンの幻想世界に

引き込まれてしまいました。





将来は人口子宮の開発で

男でも母になれてしまう?

そんな事でしょうか...

そんなに遠くない未来に

そんな事はありそうですね。

確か同じ様な映画が公開

間近かと思いますよ....

タイトル覚えてません。

この空間も素敵ですね。

奥のスペースの黄色い部屋には

木が1本海に浮かぶ島の様に

生えてます。

海の中の異世界の海と言った

雰囲気に感じます。



ここはAIが作り出した

人の画像を現しています。

この人たちがテーマを決めて

ディスカッションしてるのだそうです。

肌の質感を除けば人と見間違いますね。

AIが作り出したと思うから

不気味に感じるのでしょうね...

AIが作り出したからだと、

わざとらしく感じるのは

先入観なのでしょうか....

どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?

読んでないので分からず仕舞いでした。

こちらもAIとの

問答の様です。

良く読んでませんが

皆さん同じ顔に見えました。

最後にスケートボードゲームに挑戦

しましたよ✨

実際にスケートボードに乗って

スラロームしたりジャンプしたりを

画面で体感しました。

そしたら大ジャンプを何度も決めて

受付女性が、今日の1位だわ‼️

と言うのでその気になったら

2位でした(笑)

雨で散々な天気でしたが、

楽しませて頂きました。

子供も大人も楽しめる展示会でした。

江戸最初 山手七福神 .....未完

目黒不動尊出てすぐ左側に

こんな看板を、発見しました‼️

なに、なに?

江戸最初 山手七福神とな?

帰りついでに寄ってみたいと思います。

では山手七福神①(龍泉寺)

恵比寿尊立ち寄りたいと思います。

提灯には"三福堂"と描かれています。

何故三福堂なのか....


三福堂に

「弁財天」「恵比寿神」「大黒天」

が祀られています。 

昔は「弁天堂」だったようですが、

今は三神仲良く祀られ、

三福堂と呼ばれているそうです。


赤茶けた取水舎

銭洗い弁天なそうですよ。

ここはぐるりと沼.....に

囲まれています。

沼じゃなくて弁天池なそうです。


何気に一寸法師?の石像が

ありました。

三福堂、参拝します。


山手七福神①恵比寿尊

鯛を持ってにこやかに座してます。

中に弁財天、大黒天も祀られて

いるそうです。

すぐ隣にはお稲荷さんもあります。

豊川稲荷なんですね。

では次に向かいましょう。


歩いて10分

奥深い路地がありますが....

ここが山手七福神

弁財天の様です。

蟠竜寺に弁財天....弁天様は

祀られているのですね。

では行って見ましょう。

広いスペースに民家しか

見当たらず、大丈夫か不安に

なってきましたよ。

蟠竜寺の石碑ありました。

更に奥に蟠竜寺があり

弁天様はここより

奥に逐わす様です。




細い露地を進むと"祠"がありました。

では入りましょう....

祠の中は

明るくしっかりした社です。

では参拝致します。

山手七福神②弁財天

やっとたどり着きました。

優しい顔の弁天様でした。

山手七福神

大黒天の大圓寺は急な坂の中腹に

ありました。

では入りましょう。

入って左手に凄い数のお地蔵様

がおりました。

皆それぞれ表情が違います。


釈迦三尊像を中心に、

十大弟子像、

十六羅漢、

491基の五百羅漢像が安置

されているそうです。

その隣にはとろけ地蔵と言うのが

ありました。

こんなお地蔵様があったのですね。

初めて知りました。

お地蔵様も溶けていて?

ほぼ原型が感じられません。

七福神勢ぞろいの

石像もありました。

大黒天の提灯がありました。

大圓寺、参拝致します。

甲子祭の護摩法供

出席祈願ですね。

金色の如来様を発見しました。

眩く輝いています。

何とこれは金箔だったのですね。

気になる所へ貼って下さい‼️

なそうです。

凄いですね....

ほぼ全身金箔に彩られています。


鐘突堂の童がおります。



おお

居ました‼️大黒様


山手七福神③大黒天


最初何故狛犬の頭部だけあるのか

理解出来ませんでしたが、

目黒不動尊の江戸最古の狛犬の

兄弟に当たる狛犬で、破損が

激しく廃棄されるのを忍びなく

感じ頭部だけ大圓寺に安置

されたのだと言われてます。

見事に切り取られていました。

こちらの如来様らしき

頭部がありました。

次は妙円寺です。

山手七福神の

福禄寿と寿老人です。

目黒駅を過ぎて

真っ直ぐ進み、坂を下った所に

ありました。

行ったらもう既に妙円寺の

扉は閉ざされて入れませんでした。

何でも16時頃過ぎたら各お寺は閉園

なそうです。

既に16時30頃だったので既に間に

合わなかった様です。


福禄寿と寿老人の御神体は

寺の中にあるのでしょうか....

稲荷大明神の脇を通り過ぎて

小道を行きますが.....

小さな社がありましたが、

御神体は確認できませんでした。

調べたら福禄寿と寿老人は

お寺に安置されていたので

閉園された状態で見る事は

叶いませんでした。

本来ならこんな感じで見れたので

しょうね。

(妙円寺、画像拝借)

残念ながら

山手七福神

布袋尊、毘沙門天は

タイムオーバーで終了でした。

でも....

大圓寺のとろけ地蔵や、

目黒不動尊の江戸最古の狛犬の

同型と思われる頭部を発見出来たのは

感動的でした。


また来る事があったら

山手七福神、福禄寿、寿老人から

行きたいですね。


七福神までの参道の間

通り掛かった景色です。


店先に犬のオブジェがありました。

何とも現代的。

こちらも店先のペンギンくん。

手作りっぽいですが....

突然二宮金次郎です。


奥にはあの....

アンパンマンの石像です。

ここはお蕎麦やさんでした。

蕎麦屋さんの隣には

薬師堂がありました。

中に入ると花も咲き

美しい佇まいです。

何やら看板にタコが描かれていて

福を吸い寄せるたこ薬師と

書いてあります。

その下には地蔵郡がおります


たこ薬師 成就院です。

もっと知名度が高くても良いのに❗️

と思いました。

境内にはこんなカエルの長椅子も

あります。

面白過ぎです。

店先のレトロ看板がまた

素晴らしい眺めでした。

オロナミンCの大村崑さん。

ボンカレーの松山容子さん?

でしたか。

目黒の街並み。



目黒川

今度は桜並木を見に行きたい

ですね。

狛犬巡り⑯目黒不動尊④

目黒不動尊

男坂を登り、本堂見て

女坂降りたので

左側に行って見ましょう....

地蔵堂前....

小さな小川が流れていました


精霊堂

六地蔵と地蔵菩薩が祀られ、

その左に奪衣婆、

右に閻魔大王が座しています。

 「西の河原地蔵菩薩和讃」

が掲示されています。


閻魔大王だったのですね....

不思議な圧迫感があり

近寄り難い場所に感じました。

春洞西川先生碑

西川春洞は、

明治大正にかけて活躍した

書道の大家なそうです。

大正10(1921)年の造立です。

地蔵堂


地蔵堂前には念仏車(後生車)

があります。

左側面に「遊化六道 抜苦与楽」

と刻されています。

木でできている輪っかだと簡単に

廻りますが、ここは石でできていて

廻すのに重いです。


地蔵堂入り口橫、灯籠が並んでます。

石の五重塔があります。

地蔵堂出て、女坂、男坂を

横切り更に左側奥に行きたいと思います。

大きな大黒様の像がありました。


ほんと大きいですね‼️


北向六地蔵尊。

 

地蔵菩薩の浄土伽羅陀山は南方にあり、

南を向いて地蔵菩薩を祈れば、

直ちに浄土を発し、

人々のいる北に向かって救いに来て

下さるので北を向いているとの事です。




北向地蔵尊の反対側には

瀧泉寺勢至堂があります。

江戸時代中期の創建とみられ、

勢至菩薩像が安置されています。


勢至堂隣には

楽譜が描かれた石碑がありました。


本居長世の碑

本居長世


本居 長世(もとおり ながよ)

1885年(明治18年)4月4日 - 1945年

(昭和20年)10月14日)

『十五夜お月さん』の歌碑が建てられている。


童話は第一流の詩人が子供のために

詩を書き、

第一流の音楽家が曲を付けた

世界に誇る日本の児童文化財。


そうなんですね....

初めて知りました。

この記念碑建立の実行委員会の

リストが乗ってましたが....

このメンバーの名前に驚きましたよ。

五木ひろし、伊福部昭、竹下景子

森繁久彌、山川静夫、森昌子、

由紀さおり、高峰三枝子、 等.....

芸能関係者の名前がズラリでした。

無事カエルの像まで

戻りました。


山門まで戻り目黒不動尊

そろそろ出ます。

目黒不動尊は狛犬の数の多さに

驚きました。

遠く確認出来ないのも

数多くあり、狛犬好きには

聖地になりますね.....

では、目黒不動尊

ありがとうございました。