starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

冨士見テニスコート②&本羽田テニスコート④

4月12日(金)

冨士見テニスコート

悲しいかな、前回の冨士見では

何とか力強いストロークが、

打てたのに、羽田での力を抑えた

テニスを繰返していたら、

また打ち方に堅さが現れ始めました。

手首を柔らかくを、意識して

やっていたのに、いつの間にか

固定して打っている自分を感じてしまい

これはいかん‼️修正をと考えながら

臨みましたが、また悪い癖が

出て来た~!と迷いが出ています。

最初のゲームは4-0て

勝利しましたが、何処か自分の球では

ない違和感が出て来ました。

まあ、最初と言う事で相手も堅かったので

勝たせてもらった感じです。

2戦目も3-1で勝てましたが

これもまたゲームを見据えた勝ち

ではなく、何とか勝てた感じです。

そして他のメンバーも身体が馴れて

来て、動きが良くなってきました。

3試合目から動きが良くなり

自分の堅さが出始めた甘い球を

見逃しません。

2-3で競り負けてしまいました。

ここで一番上手いMさんが

2オールでここで落としたら終わりと

言う試合こそ、攻めなければ行けない

と思うよ~と。

競ってる試合になると守りに入って

しまう自分が嫌になってましたよ。

勢い良く攻めるとアウトになり

それで守りに入って、甘い球を叩かれる‼️

そんなパターンがいつも繰り返されています。

毎度同じパターンで競り負けて

しまってる感じがします。

メンタルの弱さが露呈している

結果です。

それを克服するには練習あるのみ

ですが、ほほ毎日テニスに

明け暮れている冨士見グループ

に肩を並べるには、体力も

技術も追い付いてないのが事実です。

勝っているのは一番若い‼️

くらいのものです。


しかし腐っていては、話に

ならないので、何とか追い付ける様に

自分の悪い所を修正、克服しないと

なあ~と思います。

結局4試合目も1-3で惨敗

意地の5試合目も2-3の競り負けて

2勝3敗の負け越しです。

と反省点の多い冨士見テニスでした。

2勝して気が緩んだのもあり、

闘志が失せる悪い癖もあるのかな....

いずれにしろ、完敗です。

さて冨士見の2時間が終わり

本日は本羽田サークルにも参加です。

傷心のまま引きずる訳にも

行かないので、気持ちを切り替えて

冨士見から全力で自転車で移動です。

足と自転車だけは、それなりに早いので

身体を休めずペダルを漕ぎ続けます。

まだ桜も咲いてます。

横目に通り過ぎますよ~

大師橋が近づいて来ました~

心の中では

『うおおおおお~‼️』と叫びながら

駆け抜けて行くイメージをしてます。

さて本羽田に到着!



本日はMOさんとMEさんがいるので

楽しめそうです。


今さっき冨士見で不甲斐ない

試合をしてきたばかりなので、

今日は余り弱すぎる球は打たないので

しっかり打つ事を心がけてプレーします。

MEさんMOさん相手だと、

こちらも気を抜く事は出来ません。

策士2人ですからね。

なので今後は、ここのグループでも

パワーは込めなくてもしっかり

打つ事を心掛けますよ‼️

冨士見でぼろ負けでも、ここでは

負ける事は殆どありません。

しかしMEさんの力強いスライスに

2度弾かれてしまったので、

ここは気を引き締めます。

MEさんはラリーに持ち込んで

力勝負を挑んでくる、勝ち気な

人です。

しっかりでもない少し堅さのある

ストロークですが、ここでは

何とか通用してます。

おかげでMEさんの闘志に火が付いて

何度負けても、挑んで来ました。

同じ組み合わせのペアに

なっても、あえて敵に回して挑んで来ます。

しかし冨士見グループみたいな

パワーと攻撃のバリエーションが

少なく他のメンバーが付いて来れない

ので、MEさんもここでは経験不足

は否めません。

何度やっても今日の結果は変わりません

でした。

でもこんな闘志は自分にも欲しいな

と思いますよ。

冨士見グループは何が何でも勝つんだ‼️

と言う意思の強い人しかいません。

なので、気付けばその迫力に押されて

気負いする事も多いのかと思います。

なので、今日も色々

気付かされたテニスでした。

トキワ荘マンガミュージアム③

3月13日

トキワ荘昭和レトロ館より

歩いてほんの数分、

トキワ荘公園に到着しました。

大きな立て札もあります。

園内の見取り図もありました。

園内奥に見えるのが恐らく

トキワ荘かと思われます。


公園にはトキワ荘のポスターが

貼られています。

橫の歩道も通りながら進みます。

公園にトイレかわありますが、

これがまた、アニメのイラストが

描かれています。

綺麗で入りやすい感じですね。


赤いレトロなポストもあります。


昔懐かしいポンプ式水道です。


更に懐かしいベージュと赤い屋根

の電話ボックスです。

そして遂にトキワ荘の立て看板

が見えて来ました。

では参ります。

石ノ森章太郎と赤塚不二夫の

企画展をやってました。

では、お邪魔しま~す。

受付を済ませて広い階段を、登ります。

上にはガイドのお姉さんが待機してます。

何とトキワ荘ファーストタッチは

薄汚れたトイレの再現図でした。

あ、トイレではなく便所!でした。


奥には和式便所がありました。

床はタイル張りのスタンダードな

便所ですな。

視線を左手に移して

トキワ荘のピカピカの廊下を

見ながら...

何処が誰の部屋かな?などと

思いながら入りましょう

トキワ荘部屋割り図です。


最初は椎名町のコーナーです。


開館に寄せての

メッセージが掲載されてます。

石ノ森章太郎

昭和34年初期の作品ですね。


赤塚不二夫の

昭和33年の作品です。

漫画たちからサイン貰ってたんですね。

椎名町の昔の地図。

椎名町のジオラマです。



当時の椎名町。


雑司ヶ谷鬼子母神周辺の

料理茶屋の浮世絵。

便所橫の共同炊事場跡です。

暑い時は流し場で、風呂替わり

に身体を洗ってたんですね。

信じられない(笑)



上からダラリと下がった裸電球。

ガスコンロにマッチと

当時の炊事場が再現されてます。

上の棚、当時の自宅もこんな

感じでしたね。



ここまでやります(笑)

カビが生えたパン。

松葉のラーメンと

カビの生えたパンとビンの

ファンタにカルピスも

リアルに再現されてます。

今じゃ一週間放置しても

カビも生えないパンに比べ

昔は直ぐにカビが発生した

ものですね。

トキワ荘の共同炊事場は

凄い所でした。

14号室

手塚治虫

藤子不二雄

の部屋になります。

ここでは漫画が、出来るまでの

説明をパネルで行っています。

おおまかな構図を決めて...

ペンで輪郭の線をいれる....

下絵を消しゴムで消して

修正して.....

背景のスクリーントーンを

張り付けます。

服装にもスクリーントーンを

張り付ける。

これで完成ですね~!

部屋は

テレビと机だけの

シンプルで、落ち着いてます。


窓の外の景色も自然で

良いですね~。

初夏の虚ろいと言った

景観でしょうか....

気持ち良い眺めです。

22号室

寺田ヒロオの部屋です。


年代別

漫画家たちのトキワ荘たちの

年表ですね。

藤子不二雄、赤塚不二夫、

石ノ森章太郎横並びの

部屋だったのですね。

こりゃ~凄い‼️

トキワ荘看板の由来が書いてあります。

こちらの外観は

商店街......

買い出しに行きたくなりますね(笑)


15号室

藤子.F.不二雄の部屋です。



寺田ヒロオはトキワ荘の

中心的存在だったのですね....

昭和31年(1956年)の物価表です。

ラーメン40円コーヒー50円

アイスクリーム20円

アイスクリームラーメンと20円

しか違わないなんて....

花のある明るい部屋に

なってますね~




16号室

赤塚不二夫の部屋です。

限定公開....なんですね。

藤子不二雄

石ノ森章太郎、赤塚不二夫

の面々....ですよね?



17号室

石ノ森章太郎の部屋です。

音楽を聴きながら

橫になってますが、相方は

誰か、わかりません...



20号室

よこだとくおの部屋。

急に部屋らしくなりました。

ではおじゃましま~す。

漫画家の部屋らしくなりました。



テーブルにはたくさんの

原稿が、並べられてます。




おお、懐かしいステレオプレーヤー

が置かれてますね。

18号室

 山内ジョージの部屋。

凄い部屋ですね。

音楽テープの山です。

こちらも生活感のあるリアルな

部屋です。

外は夕方になりつつある?情景。


本もたくさんありますね~




19号室

水野英子の部屋です。


壁に

大きなイラストが

描かれていました。

カウボーイですね。

こちらも漫画の原稿の数々が

部屋に散乱してます。

実際こんな風に置かれて

いたのですね。

トキワ荘部屋巡りはここで

終了です。

下にエレベーターで降りて

特設展示コーナーですが、

こちらは撮影禁止エリアです。

この右側に

今までの企画展のポスターを

展示してます。

去年やってたんですね~

見たかったです。

今回の企画展はこの

石ノ森章太郎と赤塚不二夫

でした。

トキワ荘での2人の作品展など

2人の仲の良さと、切磋琢磨した

雰囲気が伝わって来る内容でした。

こちらは企画展の撮影可の

石ノ森章太郎の作品の1部です。




そう言えばトキワ荘

スタンプラリーがありました。

4個コンプリートです。



ここのどれかが貰えます。

連れが持ち帰ったので、何が

当たったのか分かりません。

では、トキワ荘マンガミュージアム

お休み処、マンガステーション、

昭和レトロ館、トータルで

楽しめました。

しかも企画展以外無料ですよ。

では、最後のご挨拶。


トキワ荘、並びに椎名町

お世話になりました。

公園内にトキワ荘のヒーローたちの

プレートが展示されてます。


帰る途中にラーメン好きの小池さん

モニュメントに立ち寄りました。

インパクトの強い、憎めない

キャラクターでしたね。


時間があれば

松葉でラーメン食べたかったのですが

行けなくて心残りです。

トキワ荘マンガミュージアム②

3月13日

トキワ荘マンガミュージアムの次は

トキワ荘通り昭和レトロ館です。

歩いて数分で到着です。



扉は開かれていて、2階に

上がる様に示唆されてます。

2階で最初は

矢島勝昭 昭和のくらしギャラリー

の展示室でした。

昭和のくらしを描いた作品集

です。

申し訳ないのですが、知らない人

なので、、、。

ただ眺めるだけでした。





このギャラリー室の他は畳の部屋

が殆どなので、靴を脱いで上がる

様になってます。



豊島区の町の日常がジオラマで

再現されてます。

夕暮れに洗面器と、タオル持って

銭湯に向かう様ですね。



橋の上のカップル?

はおでん屋さんと

何か世間話でもしてるのでしょうか。

学生さんは古本屋さんに

売りに行く所ですかな。

岡持ち持ってるおばさんは

わせだ食堂から来たのですかね。

絵を志して?彼女を写生してます。

いや、これは良いですね

こちらは人生横丁のコーナーです。

何となく哀愁漂う

人生横丁の通り

人生横丁の名前の由来について

書かれています。


流しのおじさんがギター片手に

何か唄っているのを、オバチャン

が聞いてる光景でしょうか...

夜の歓楽街、ネオンがついて

色々なドラマが生まれている

感じです。

出会いと、別れが繰り広げられて

ます(笑)


つぎは昭和の暮らし

昭和40年代の部屋にタイムスリップ

です。

白黒テレビに茶ダンスに

戸棚、ちゃぶ台に簡素な机。

昭和40年代の価格表

蕎麦が50円で、コーヒーが80円

コーヒー高かったんですね。

振り子時計はゼンマイ式でしょうか

電池かな?


家の照明

昔はハダカ電球でした。

自宅では電球のすぐ横に入り切りの

スイッチがあり、濡れた手で触ったら

感電して手が電球から離れません

でした。

子供心にこれは離さないと、死ぬ

と予感して必死に手を引き離して

その場にへたり込みました。

しばらく放心状態で立ち上がれません

でした。

ハダカ電球見る度に思い出します。



ガス釜にガスコンロでした。

ガス釜の窓の青い炎が燃えているの

を良く見てましたね。

レコードプレーヤー

同居の叔父さんが、コロムビアの

ステレオプレーヤーを買っていたので

音は豪華に感じてました。

小学舘の小学三年生、

付録のセロファンみたいな

ソノシートで"母さん星"と言う

漫画のイメージソングを聞いて

感動したのを思い出します。

離ればなれになった母の事を、

思いながら辛い事を乗り越える

漫画だったかな?

昔は百科事典がありましたね。

棚がそれで占領されてました。

夫婦二人暮らしを想定した

部屋と言う事です。

アジの開きに、ご飯、みそ汁

きんぴらごぼうかな?

ちゃぶ台囲んで食べてました。

これも良く出来ていて、

美味しそうですね。


映ってる足はここのガイドさんの

若いお姉さんです。

丁寧に昔の暮らし様式、物価など

楽しく説明してくれました。

電気スタンドに白黒テレビ。


スイッチ入れても、音だけで

すぐに画面が映らなかった

真空管テレビでしたね...

昭和40年代の価格表②

百科事典64000円!高い‼️

自転車20000円 今と変わらないので

高かったんですね。

こう言う棚にはたくさん

鍋が積まれてましたね。

良く落ちなかった物です。

ほうきにちりとり、

このタイプのちりとりには

上手くゴミが入れれなくてイライラ

してましたよ。

各部屋には靴を脱いであがります。

次はジオラマで、ふりかえる

昭和の池袋です。




解説にある通り

鉄筋コンクリートのビルと

簡素な木造集落のアンバランスさが

不思議な世界観を演出していて

面白いですね。

木造住宅に寄ると一気に庶民の

生活観が出て来ます。

そしてそこだけ時間が緩やかに

流れている感じがしますよ。


こちら側は一気に時間軸が

変わって来ますね。

目まぐるしくバスや路面電車が

往来しています。


人もたくさん移動してます。

こんな風に走っていたのですね、

実際に路面電車は見たことない

田舎者です。

これは旧豊島区役所の様です。

一番奥に進みます。

昭和のおもちゃコレクションコーナー

です。


ジグソーパズルや

マジックボード

オセロに黒ひげ危機一髪

お手玉にあや取り.....

出来ませんでしたよ(笑)


万華鏡に折り紙などの🎎お雛様

これは作りましたかな?

昭和レトロ館

豊島区のジオラマや

当時の生活様式の再現など、

これだけで充分楽しめました。


レトロ館過ぎて

アトムのモニュメントが、ありました。

鉄腕アトム

白黒アニメもリメイクも何度か

見ました。

トキワ荘は目前です。