3月16日

ハードヒット出来るテニスに戻り

好調のまま今回も維持出来るか

楽しみでもあり、不安でもあります。

前回同様に、後ろに下がらない

前に進みながら打つイメージで

手首は柔らかくを心がけて臨みます。

不思議な物でストロークが良いと

サーブも良いコースに決まってくれて

流れもこちらに引き寄せてくれてる

様に感じます。

ストロークが駄目な時は

サーブも駄目で、ゆるゆるになり

簡単に決められてしまう

修正能力が、乏しい自分には

好調な時に突き進むだけでなく

考えるテニスもしないと

駄目だなといつも考えさせられます。

そして好調なときは、コートが

良く見えボールを支配して、

ある程度思い通りの展開に出来る

事を思い出していました。

駄目な時はボールの行方が分からなくなり

右往左往する自分がいました。

今までは固い動きのテニスだった為に

返すのが精一杯、だから甘く打ち頃の

球が返ってしまう。

動かされて余裕がなくなり

何をどうしていいか分からなく

なっている自分がおりました。

ここのサークルのTさんのアドバイス

が効いて、柔らかいリストの動きが出来て

ハードヒットする打ち方に戻れました。

今日は当たらない組み合わせになり

対戦はあるのかな？

と言う感じです。

ここのもう１人の曲者のFさんも

Tさん直伝によるスライスショット

スライスのドロップボレーを多様

してきます。

跳ね方が真上なので、いつも最初の

一回目は引っ掛かり空振りして

しまう自分がいます。

学習能力が無いんですよね....

でも何とか他は、強い当たりで

リードさせないで、ネット越えたら

落ちるトップスピンで球を浮かせて

決める事が出来ました。

今までの自分の様に調子が上がらない

女性と組んでも、男２人組に隙を与えず

勝利できたのは大きかったです。

ハードヒットするだけでなく、ライン

ギリギリにトップスピンで落とす様に

心がけて、球を浮かせて決めてもらう

パターンで展開しました。

不調の女性Mさんも決めやすくなり、

確かにミスはかなり多いのですが

何とか頑張ってくれました。

Mさんの良い所は寡黙で、

絶対に言い訳しない所です。

何とか勝てて連勝です。

Fさんと3-1

Mさんと3-1

TMさんと3-1

Fさんと2-2

最後にTさんと、組んで

4-0で圧倒的に勝つ事になりました。

自分のハードヒットとTさんの

超スライスで相手が拾えませんでした。

好調は継続でした....良かった。