starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

羽田七福めぐり

やかんづる

東京都 大田区 羽田七福神ならぬ

七福めぐりに行って来ました。

京急空港線の糀谷駅、大鳥居駅、

穴守稲荷駅、の3駅区間の

稲荷神社めぐりになります。

⭕️羽田七福いなりめぐりは、

毎年1月1日から5日の間、

東京都大田区の羽田地区に

鎮座する七つの稲荷神社と

別格の玉川弁財天、

合わせて8ヶ所を巡拝する催し。


■壱番 萩中 東官守稲荷神社

■弐番 上田 妙法稲荷神社

■参番 大野 重幸稲荷神社

■四番 中村 高山稲荷神社

■五番 仲町 鴎稲荷神社

■別格 羽田 玉川弁財天

■六番 鷹取 白魚稲荷神社

■七番 東京羽田 穴守稲荷神社


以上の8ヶ所で構成される。

東官守稲荷神社は萩中神社の境内社、

高山稲荷神社は中村天祖神社の境内社、

玉川弁財天は龍王院の境外仏堂になる。


七福神を祀るわけではないが、

羽田七福という名称や正月限定の

行事であることによるのか、

以前から七福神霊場に準じて

扱われることが多いとの事。


と言う事で、すっかり時期は外れて

いますが、稲荷神社めぐりと言う事で

回ってみましょう。

ちなみに、私は御朱印には一切興味が

ないので、御朱印巡りはしてません。


■壱番 萩中 東官守稲荷神社


最初は糀谷駅スタートの

東官寺稲荷神社です。

金網に守られた

お稲荷さん二体です。

手毬を足元に巻物を咥えています。

こちらは子持ちです。


奉納者の旗が紅白で

色鮮やかです。


■弐番 上田 妙法稲荷神社


東官稲荷神社より徒歩、7~8分

位でしょうか....

到着です。

鳥居は2ヵ所ありこちらは

西側になります。

こちらは東側、こちらが社殿

正面になります。


上田の妙法稲荷神社は、

享和元年(1801)9月、

洪水の被害から復興するにあたり、

伏見稲荷大社より御分霊を勧請したことに

始まる。社殿は大松の下に建立されたが、

この松には白蛇が住み、

神様のお使いといわれていたことから

「蛇稲荷」とも呼ばれていたという。


■参番 大野 重幸稲荷神社

次は重幸稲荷神社です。

上田 妙法稲荷神社より徒歩

4~5分で到着です。

では重幸稲荷神社

鳥居を潜らせて頂きます。

こちらのお稲荷さんは金網はなく

見事なお姿を拝見出来ます。

重幸〔じゅうこう〕稲荷神社は、

住宅地の中の小さな祠である。


その昔、大野上田と呼ばれたこの辺りは、

たびたび多摩川の洪水に悩まされていた。

村人たちが旧六郷土堤の際に田畑の

守護と五穀豊穣を祈願して社を

建立したのが重幸稲荷の始まりと

伝えられる。重幸稲荷神社の前の通りが

元の六郷土堤であり、現在の社の

位置がかつての土堤の高さであったという。


境内には樹齢400年という楠の

大樹があったが、昭和20年(1945)

4月の空襲で焼失した。今も社前の

道路の一部が膨らんでいるのはその

名残とのことである。


■四番 中村 高山稲荷神社


天祖神社の横に位置するこの

稲荷神社は羽田テニスコートの

向かい側にあります。

10数年通っていて、初めて

訪れました。

では鳥居を潜りお参り

したいと思います。


ここのお稲荷さんのキツネ様は

綺麗に彩られ、前掛けも

素敵です。

そして玉を咥えています。


⭕️穀霊の象徴

⭕️稲荷大神の徳光を表したもの

⭕️稲荷大神が秘める霊妙な神徳を象徴

玉は昔から「神の霊力」を象徴するものとされ、神話にもたびたび登場しています。


古い信仰では「玉=稲の霊魂」とされており、

後述する鍵と同様に重要な信仰の

対象になっています

こちらは巻物を咥えています。

⭕️巻物は秘法を表すシンボル

⭕️稲荷大神の御神徳が書かれている

⭕️知恵の象徴


また、巻物は神仏習合時代に用いられていた

「経文(荼枳尼天秘法/荼吉尼教典)」

とも言われています。


では、産業🛣️道路を横切って

鴎(かもめ)稲荷神社に向かいます。

高山稲荷から約1キロ移動です。

仲町の鴎(かもめ)稲荷神社に来ました。


細い路地を抜けてやっと

辿り着きました。

羽田道の標識があります。

⭕️羽田道

東海道から内川橋際(大森東二丁目2番先)

で分かれ、羽田方面に至る道。

分岐点付近に、歌舞伎にも出てくる

「駿河屋」という旅籠があったことから

「するがや通り」とも呼ばれる。

内川橋から大鳥居交差点(東糀谷三丁目3番先)

まで旧道が残っており、

産業道路ができるまで、羽田でとれた

魚などを運ぶ生活道路だったそうです。

ゆ

手水舎は手動ポンプ式で水を、

組み上げ両手を、洗います。



お稲荷さん球をくわえていました。


巻物を咥えています。

神社の境内に何やら黒い物体が...


立派なKURO猫がいましたよ。

残念ながら近づいたら逃げられて

しまいました。

右手に下がられてしまいました。


鴎稲荷神社の次に向かいましょう。


玉川弁財天に到着です。

鴎稲荷神社より東側を歩き多摩川

沿いの左手下に玉川弁財天が

ありました。

ここは七福巡りの中では別格で

扱われていて、

玉川弁財天は龍王院の境外仏堂になる。

とされています。


白い鳥居も見えます。

堤防の階段を降りた所に

玉川弁財天はありました。

この階段を降りて、水神社

玉川弁財天の境内です。


⭕️玉川弁財天

 

玉川弁財天は、元は要島に所在

していたことから、要島弁財天といい、

羽田弁財天と通称されていました。

江の島の岩屋に鎮座する弁財天を

勧請しています。

鎮座地が鈴木新田だったため、

GHQにより退去を強制され、

昭和20(1945)年に、水神社のあった

現在地に遷座しています。


 ⭕️<水神社>


羽田神社の兼務社となっています。


<弁天池>

弁天池に石祠があります。

右手の弁財池を過ぎて細い路地に

入り次の白魚神社に向かいます。  

玉川弁財天様

ありがとうございました。

左手側に羽田空港があるので、

轟音と共に旅客機が飛び立つ様を

垣間見る事が出来ます。

細い路地を抜けてすぐに

白魚稲荷神社なので、ちょっと右手に

抜けて

世界平和の愛の鈴の

大鳥居にやって来ました。

ここは穴守稲荷がまだ羽田穴守町に

あった昭和初期に

その参道に寄付により建立された

そうです。

では、世界平和を願い

カランカランと鈴を鳴らしましょう...

戻る時に、2匹のにゃんこが

餌付けしているらしい、

お婆ちゃんに向かい餌を貰ってました。

良く言うことを聞いてましたよ。

横路に逸れましたが、

白魚稲荷神社に到着です。

では一礼して

鳥居を潜ります。

⭕️宇迦之御魂命 

(うかのみたまのみこと)

別名【お稲荷さん】と呼ばれる

『うかのみたまのみこと』

は代表的な食物神です。

稲の精霊を神格化した神といわれ、

五穀・食物をつかさどります。

稲は食物の中心であることから、

【倉稲魂(うかのみたま)】

と表記されることもあります。


武蔵国風土記に『漁士白魚を初めて

得したときは、まず此の社に供ふる。

個にかく云へり』と社名の起源が

記されています。


多摩川の砂利砂採取が行われるように

なった頃、この事業に従事する人たちの

信仰を受け、社頭は大いに盛んでした。

その昔、この付近は萱葺き屋根が多く、

漁師町特有の建て込んだ家並みから火

事が起こらないよう祈願する人も多く、

火伏の神様としても信仰があります。

その為か、この社は先の大戦の戦火を

免れました。


なるほど....

火伏の神として信仰があるのですね。



では火伏の稲荷神社を後にして

最後のチェックポイントに

向かいたいと思います。

金網越しに京急空港線の

電車が行き来してました。

なかなかな眺めと、轟音です。


案内板の標識があったので

ここを右折します。

穴守稲荷神社です。

では、一礼して中に入ります。

第一の鳥居を潜ります。

長い参道を歩きます。

第2の鳥居も潜ります。

穴守稲荷駅周辺の見取り図が

ありました。

駅前コンチャン?

帰りに寄りたいと思います。

⭕️穴守稲荷の云われ

文政の頃、鈴木新田(現在の空港内)

開墾の際、沿岸の堤防がしばしば激浪のため

決壊し大穴があき、海水が浸入しました。 

そこで村人達が相談し、堤防の上に

一祀をまつったところ、

それから風浪の災もなく、

作物がよく稔りました。 

「風浪が作りし【穴】の害より田畑を

【守】り給う稲荷大神」と神徳を称え、

【穴守稲荷神社】となりました。

そうだったんですね~

いや~知りませんでした。

構内略図です。



第3の鳥居です。

奥には穴守稲荷神社があります。

別方向の入り口です。

飛龍明神と記してあります。

南方向の参道です。




穴守稲荷のキツネは子持ちタイプです。

口を開いているので

阿形でしょうか...


こちらは口を閉じているので、

吽形でしょうか...


下に持ってる物は何でしょうか?

毬ではないですね。

昭和39年6月補建と彫られて

います。



穴守稲荷神社

参拝します。

こちら側は鳥居が

連なっています。



すぐ横のビルと

穴守稲荷の境内が

何とも不思議な空間を

醸し出しています。


こんな感じで奥まで

続いております。

この小さい鳥居には

色んな願いが込められて

いるのでしょうね。


奥の拝殿には

キツネの面も安置されておりました。



この巨大キツネ様には

立派な袈裟が


階段で上に登る事が出来ます。

上には日本全国の稲荷神社が

安置されています。


一番上の岩山の頂からの

鳥居の眺めはなかなかです。

穴守稲荷神社を、最後に

羽田七福巡りコンプリート!

終了です。

では帰りは穴守稲荷駅で

最後の挨拶です。

穴守稲荷駅の鳥居を潜り



最後のキツネさん

コンちゃんにお礼です。

どうもありがとうございました。

色々着せられて大事にされて

いるのですね。

穴守稲荷駅のシンボルです。

×

非ログインユーザーとして返信する