さらば、ドカベン
野球は全然出来ないけど、
ドカベンは、大好きだったなあ......
中でも、明訓高校対白新高校の対決は
ルールの盲点を突くエピソードでした。
(以下全てネットから抜粋)
山田太郎達が所属する明訓高校と、宿敵・不知火守の白新高校との試合で描かれたこの1エピソードは、「長年野球をやっている選手も意外と知らない珍しいルール」を取り上げた内容として非常に面白く、野球ファン以外にも有名なエピソードなのですが、なんとこのマンガと同じ状況が現実に起こってしまい話題になっているようです。
18年ぶり出場の済々黌(せいせいこう、熊本)が、県下屈指の進学校らしい“頭脳プレー"で歴史的1勝を挙げた。
確信を持って本塁を駆け抜けた。1点リードで迎えた7回。済々黌が1死一、三塁から仕掛けたエンドランは、遊撃へのライナーに。鳴門の河野祐斗が一塁にゆっくりと転送。飛び出した一塁走者は帰れず、併殺が完成した。一度はスコアボードの7回裏に「0」が入ったが、三塁走者の中村謙太が、一塁手の捕球より一足早く本塁を踏んでいた。鳴門からの「三塁走者の離塁が早かった」というアピールがなく、ベンチに戻ったのを確認して、審判団が得点が入ったことを球場側に伝え7回裏に「1」が入った。
遂に常勝明訓高校、敗北か?と思われた話
でした。
不知火は決して負けていなかっただけに、
無念のエピソードでした。
あと殿馬の秘打も、楽しみの一つだった。
これは、
秘打円舞曲別れ
結果:本塁打
特注の長尺バットを短く持ち、
投手に背を向けて隠す体勢から長打狙いの秘打
明訓高校の甲子園夏春連覇を
決めるサヨナラ本塁打
秘打白鳥の湖
白鳥の湖を踊るバレリーナを連想させる回転打法
実際のルールでは反則扱いとなる
高速回転によるホームラン!
秘打・皇帝円舞曲
左打席に立ち相手を攪乱し、右打席に戻って絶妙なセーフティーバント
相手が一塁へ送球する間に一気に二塁
秘打黒田節
バットのヘッドでボールの下側を突くように打つ
バックスピンがかかっており、内野手の手前でバウンドして戻る
秘打G線上のアリア
殿馬が技巧派である事を印象づける秘打となったのがピアノ曲から名前はつけられたG線上のアリアです。殿馬はバントが非常に得意な事でも知られていますが、G線上のアリアではこのバントで転がしたボールをファウルライン上で停止させてしまうという離れ業を披露しています。この秘打は殿馬がプロ入り後、初めて首位打者のチャンスが訪れた時に使用された秘打で、この秘打で出塁した結果殿馬は首位打者になる事が出来ました。
秘打花のワルツ
バットを上から地面に叩きつけて打つ
バットが必ず折れる
打球が凄まじい回転を起こし、砂煙が花のように舞い上がる
その凄まじい回転により捕球できない
土佐丸高校との決勝戦で、犬神との
戦いは圧巻でした。
常勝明訓高校に、土を着けたのは
みちのくの弁慶高校、
自分の中でのピークは、
明訓高校 対 土佐丸高校だったので、
その後はあまり見てなかったので
良く覚えてません。
しかしドカベンは
青春の一ページでした。
この頃
神奈川県を制する者は
全国を制する❗️と言う
圧倒的な力でしたね。
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