映画 ミーガンを見て来ました。

入場ゲートを潜ると通路に

ミーガンマスコットが何気に居ます。

お、位置をずらすと目線が変わりますよ～

上目遣いも楽勝ですね。

おお、見下されました(笑)

さて通路で楽しませてくれた

ミーガン。

映画も楽しませてくれ！

両親を、事故で亡くして失意の

ケイティを引き取ったジェマ。

自ら開発した友だちロボットミーガンを

姪のケイティに与えました。

ミーガンはケイティに勉強教えたり

話し相手になったり、会話を記録して

いつでも亡き両親の話も引き出したり

して、情報を共有して、ケイティの心を

どんどん引き寄せていきます。

やがてケイティはミーガンにしか心を

開かなくなり、ジェマを必要と

しなくなります。

ジェマもミーガンの量産に意欲的な

上司の対応に、心ここにあらずで

ケイティに心から打ち解けようとする

努力を怠ります。

ケイティとジェマの間に溝が出来て

ケイティはミーガン無しではいられない

状態になります。

なんかスマホ依存の若者に近いのかな？

なんて思いました。

スマホ取り上げられた若者みたいに

かなり激怒してましたからね。

恐らくAIが進化したら、

教育や相談事は人じゃなく

AIが引き受けてしまうんだろうな～

などと考えてしまいました。

ケイティを守る事に忠実なミーガンは

やがて害を及ばす者に対して排除を

行います。

四つん這いになって追いかけたりと、

思わず逃げ出したくなるシーンも

あり、楽しませてくれます。

電源オフの指示出しても

言う事聞かないミーガンは

最初からプログラム

間違ってましたね。

見てるのか、オフなのかわからない

瞳の奥が常に不気味でしたね...

チャイルドプレイのチャッキーと比較

されていますが、どちらかと言えば

ターミネーターをオマージュしている

ラストでしたね。

思わずニヤリとしてしまいましたよ。

まあまあ、面白かったです。

続編あるかな？