starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

サンシャイン水族館① 深海生物



サンシャイン水族館に

やって参りました。

ここの水族館は初めてです。


深海生物はミステリアスなので

楽しみです。

入って薄暗い床に

蟹の姿が映し出されて

ショッカーの怪人と戦闘員を

思い出しましたよ。

ゾクゾク深海生物2024と

銘打ったシルエットも床に

ぼんやり浮かんでいます。

では行きましょう‼️

これはまた素晴らしい脚を持った

タカアシ蟹でしょうか?

立派な骨格は自分から見ると

申し訳ないのですが.....

美味しそう‼️と言う言葉が

真っ先に浮かんでしまいました。


この海老も色鮮やかで

とても美しい配色です。

こちらはヒメカンナマコ

綺麗なのでイソギンチャクにしか

感じませんよ

サンシャイン水族館では

珊瑚を育てて海へ返すプロジェクト

もしているそうです。

素晴らしい企画ですよ~、









リーフィーシードラゴン

(英語: Leafy sea dragon、

学名:Phycodurus eques)は、

トゲウオ目ヨウジウオ科

ヨウジウオ亜科に分類される

海水魚の1種。

見た目がはっ葉の擬態で

そよぐ様に泳いでいるので

とても優雅です。

これはウミヘビかな?



海のエイリアンなそうですよ~



これはオニヒトデ害獣です。

タツノオトシゴです。

かわいいですね。必死につかまる感じが

愛らしいです

赤の珊瑚礁

幻想的です。

ジュウジキサンゴと言う名前

なそうです。





このダンゴムシみたいなのは...

なんでしたっけ....

あ~グソクムシでした。

深海生物

不気味なのがいます。


名前がなんと!トリノアシ(笑)

暗闇にうごめくこれは....

言わずと知れた....

おお!懐かしい八郎君ですね。

近くで見るとリアルで迫力があります。



ウツボでしょうか...

この模様は水遊びをしていた時

指に絡みついて離れなかった

ヒルを思い出しました。

子供時代絶叫して、離れないヒル

を靴でこそぎ落として、

放心状態になってました。



海月空間です。

暗がりの世界にひときわ明るく

緩く広がる独特の世界観です。

椅子に座ってじっと鑑賞している

方も居られますね.....

ボーッと1時間は見られるかも...

ゆっくりと拡張と縮小を繰り返し

ただ、そこに漂っているだけ

なのですが、とても神秘的ですね。


ああ~意識が遠のいて行く...(笑)


こちらもユラリ...ゆらりと

漂ってます。

長い触手が溶けてなくなりそうな

錯覚を起こしますね..

これの触手には皆毒が

あるのでしょうか...

美しくて恐ろしい海月です。



これはアカクラゲと言うのですね



これまた細くて糸の様な触手ですね

麺にして食べたら美味しいかな...

一際キラキラ輝いてメタリック

の反射をしているこれは

1体....


太刀魚と言うんですね~

ほんと刀みたいな硬度で

ギラついた輝きで驚きました。

キラリ✨💍✨

そして次は烏賊ですけど....

イカってこんなに美しいの?

目もともまた魅力的ですが...

正面から見ると、地愛らしい

顔してますね。

七福神の福禄寿みたいですよ❗️

コウイカですよね?

これまた飽きずに見られますよ~


羽根?をヒラヒラさせて

海中を舞う姿は何とも神秘的です。

角度によって色合いも変わり

半透明にみえます。

こんなのもいました。

イカ科に属しているコブシメ

ですね。

外骨格が、特徴のコブシメです。

まるで鎧ですね。

では次のエリアに行ってみましょう。

階段を登ってと....

ここは熱帯雨林の気候の

エリアになります。

鬱蒼と繁る水辺の植物の間から

淡水魚たちが泳いでいます。


こちらはマングローブ?の

木々の下にクラウンローチの群生

がいます。

クラウンローチは地面にいて

そこの餌を食べるのですね。

茶褐色に黒の立てラインが特徴の

魚です。

昔凄く欲しくて熱帯魚店に

通ったものですが、当時は.....

25年くらい前には雑誌で見る

だけでした。



これはアロワナですね~

優雅に泳いでいます。

トランスルーセントグラスキャット

身体が透けて見える魚です。

透明なフォルムで気に入ってました。

これは飼い育ててましたね。

以外に丈夫です。

またまたクラウンローチが

いました。




マングローブに住む魚たち




水底にコンゴツメガエルが

たくさんいます。

陸に上がらず完全水中生息の

カエルなそうですよ。

このカエルの名前が分からない...


ヤドクカエルです。

見るからに毒がありそうな配色と

模様です。

凄い模様と知らない色合いです。

目立ちますが、誰も近寄らない

ですよね。

不気味な色ですが、それが

美しく感じます。


こちらも模様と配色が

生物っぽくないですよね。






黄色にこのラインも

近寄りたくない模様です。

でも美しいです。



メキシコサラマンダーは愛らしい

です。

ウーパルーパと言う名前で

当時は賑わいましたね。

巨大なヨコヅナイワナの剥製

ほんとにでかい‼️

あ、プラスティネーション標本

と言うのですね。

これはイグアナです。

これもトカゲの仲間です。


リクガメもかわいいです。