メルコリンズ
(全てネツトより抜粋)
メル・コリンズ(Mel Collins)
1947年9月5日生まれ、74歳。
イギリス王室属領マン島出身の
サクソフォーン奏者、フルート奏者。
キング・クリムゾン、 キャメル 等の
メンバーとして知られ、 スタジオ・
ミュージシャンとしても精力的に活動。
1966年5月16日から フィリップ・
グッドハンド・テイト 率いる
ザ・ストームズヴィル・シェイカーズ に加入、 初めてレコーディングに参加。
同バンドは67年に サーカス と改名して
同年からシングル2枚、
テイトがソロ歌手として独立した後の
1969年にアルバムを発表。
1970年、キング・クリムゾン の
『ポセイドンのめざめ』
レコーディングに参加し、
その後正式メンバーとなる。
1972年春のツアーを最後に、
ボズ・バレルやイアン・ウォーレスと
一緒にキング・クリムゾンを脱退し、
3人ともアレクシス・コーナー率いる
スネイプ のメンバーとなった。
1974年~1976年、
ココモの正式メンバーとしても活動。
1977年、ブライアン・フェリー初来日公演に
帯同し初来日。 その後、キャメル に参加し、
1979年1月、同バンドの初日本公演にも帯同。
その後も度々同バンドのレコーディングや
ライヴにゲスト参加。 1990年
2002年、初期キング・クリムゾンの楽曲を
再演するプロジェクト、
21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド を
結成。 2011年、フリップが主導する
「キング・クリムゾン・プロジェクト」
のアルバムとして発表され
『ア・スケアシティ・オブ・ミラクルズ』
の収録に参加し、
1974年作『レッド』へのゲスト参加以来、
37年振りにフリップとの共演となった。
2013年、正式にキング・クリムゾンの
メンバーとして復帰し、
キング・クリムゾンの再始動が
アナウンスされた。
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