starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

シーサイドシネマ 偶然と想像

今日はJR横浜駅から、新港地区まで

歩いてみたいと思います。



南東口から出て、鉄道模型博物館横を

通り過ぎ、すずかけ通りから

まっすぐ東へ向かい

突き当たり、パシフィコ横浜ノース

から右折です。

右折すると

国際通りに出ました。

おお~観覧車が見えて来ましたよ。

思った以上に近いですね。

更に進み、展示ホール脇から

ガンダムファクトリーの連結バス?

が左折してました。

これはなかなか見ないな~と

見惚れておりました。

凄いな~くの字になってる(笑)

はい、サヨナラ~!


横浜コスモワールド


観覧車も、もう間近です...



国際橋を過ぎて

ランドマークタワーも見えて来ました。

ようやく到着です。

左手ハンマーヘッド付近には

豪華客船が停泊してます。

MARINE & WALK YOKOHAMA 

が目的地です。

MARINE &WALK YOKOHAMA 

シーサイドシネマ2023の

会場に来ました。

ブルーカーペットですね。

シーサイドシネマ開場は14:00からでした

既に場所取りしてる人達も

おりました。

本日は5/5

公開映画は"偶然と想像"です。

3話からなるオムニバス映画です。

翌日の恋する惑星と悩みましたが

こちらに決めてやって来ましたよ。


奥の建物はハンマーヘッドです。

時間は16時頃

人も増えて来た感じがします。

当然と言うか、若いカップルが

多いです。

じじいは俺くらいなものですかね(笑)

エアーで膨らませたスクリーンが登場!

あっと言う間に屋外シアターの出来上がりです。

18時を、過ぎて

外もだいぶ暗くなりました。

シーサイドシネマ2023が

映し出されました。

上映まであと40分?

映画が始まりました。


"偶然と想像"


撮影禁止なので、これは

はめ込み画面です(笑)


第一話、夢の様な出逢いの話が

一気にジェットコースター

ストーリーに

引き込まれてしまいました。

これは一体何なの?

自分勝手なエゴイストのストーリー

と思いきや....

ちょっと面白過ぎでした。

なのでネタバレはしません。

見た方が絶対楽しい‼️


第3話も普通のストーリーと

思いきや、もうやられました(笑)

何?こんなの

アリなの?

仙台駅と定禅寺通が懐かしく

目に映ります。


歳なので固い石段に座るのは

ちょっと大変でしたが、

あっという間の上映時間でした。

見て良かったです。

とても、良い映画でした。




濱口竜介監督『偶然と想像』古川琴音、渋川清彦、甲斐翔真らキャスト・コメントより抜粋。


 「第71回ベルリン国際映画祭」

にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。



同作は、タイトル通り「偶然」と「想像」をテーマにした3話オムニバスから成る濱口監督初の短編集。『ハッピーアワー』等のプロデューサー・高田聡氏とともに企画立ち上げを行い、2019年夏から約1年半をかけて製作された。脚本もすべて濱口監督自身が手掛けている。




 第1話「魔法(よりもっと不確か)」に出演した古川琴音、中島歩、玄理の3人は、それぞれ本作の見どころを聞かれ、玄理は芽衣子(古川琴音)と和明(中島歩)のシーンで、「芽衣子(古川琴音)が和明(中島歩)に言ったあるせりふを言いたかった。映画史上に残る暴言!」。続けて古川、中島は「いつからそうなったの?」「3話ともみなさんが驚く内容の映画です」と語る。また現場で「バチェラー」が話題になり、その概要を濱口監督に話したところ、「監督が大笑いして椅子から転げ落ちた!」と当時を振り返った。


 第2話「扉は開けたままで」で大学教授・瀬川を演じた渋川清彦は「計3日間撮影日があって、20分近くの長回しのシーンがある。1日目は半分以上長回しのシーンを撮って、2日目、3日目もその長回しのシーンを最初から撮った。そこで『さすがだなハマちゃん! シビれました」とコメント。甲斐翔真は「演技指導、レッスンのような、こんな世界もあるんだと言う片鱗を見た気がした。ご一緒できたのがとても嬉しいです」と初めての濱口組での思いを語った。


 第3話「もう一度」に出演した占部房子、河井青葉は本作を「コメディ、SF、愛、ユーモア、いろんなジャンルが含まれている。3話とも違う話だが、どの話もないような、でも日常に起こり得るようなお話」だという。また撮影現場では「監督の提案で、現場では腰が据わるので“四股”を踏んでから撮影をスタートしていた」と濱口監督ならではの思い出を振り返った。


 連続テレビ小説『エール』(NHK)や『コントが始まる』(NTV)など話題作に出演し、圧倒的な存在感を放つ古川をはじめ、中島、森郁月、甲斐らフレッシュな顔ぶれが濱口作品に初出演。濱口組出演経験のある玄理、渋川、占部、河井らが参加している。


 本作は、ベルリン国際映画祭の後、海外映画祭への招待が続き、9月にハンガリーで開催された「第17回CineFest ミシュコルツ国際映画祭」では最高賞にあたるエメリック・プレスバーガー賞を受賞、国内では「第22回東京フィルメックス」ではオープニングを飾り、観客賞を受賞。先日フランス・ナントで1979年から開催されている「ナント三大陸映画祭」では、グランプリ(金の気球賞)・観客賞を受賞した。


なるほど~確かに賞をもらうほどの

アイデアに溢れた作品でした。

余韻に浸っているうちに.....

皆帰り

明るいスクリーンだけが残ります。

来年も来れるかな....

トイレの通路。


遊び心があってお洒落な街です。

では家に帰ります。

帰りはJR桜木町から乗ります(笑)



街の風景

テアトル新宿前を通ると

この、映画の宣伝看板がありました。

"せかいのおきく"と言う映画です。

モノクロ映画なのですね....

声が出せないおきくの世界観が

白黒なのでしょうか?

なかなかのチャレンジです。

なんと、シン仮面ライダーに主演していた

池松壮亮さんではありませんか?

実は知りませんでしたが、色んな映画に

出られていたんですね。

主演は黒木華さん

これはおもしろいかも....

せかいのおきく あらすじより。


22歳のおきくは、武家育ちでありながら

今は貧乏長屋で父と二人暮らし。

毎朝、便所の肥やしを汲んで

狭い路地を駆ける中次のことをずっと

知っている。

ある時、喉を切られて声を失ったおきくは、

それでも子供に文字を教える決意をする。

雪の降りそうな寒い朝。

やっとの思いで中次の家にたどり着いたおきくは、身振り手振りで、精一杯に気持ちを伝えるのだった。

江戸末期、東京の片隅。

おきくや長屋の住人たちは、

貧しいながらも生き生きと

日々の暮らしを営む。

そんな彼らの糞尿を売り買いする

中次と矢亮もまた、くさい汚いと

罵られながら、いつか読み書きを覚えて

世の中を変えてみたいと、希望を捨てない。

お金もモノもないけれど、

人と繋がることをおそれずに、

前を向いて生きていく。

そう、この「せかい」には果てなどないのだー。

佐藤浩市さんも、出てます。


各出演者のサインとかも

展示されてました。

4/29に舞台挨拶されたみたいですね。

通り過ぎたのが4/30だから、前日だったのですね。


元は漫画なのでしょうか?

調べてみたら...


夕凪の街 桜の国」「この世界の片隅に」

などで知られる漫画家・こうの史代さんが

映画『せかいのおきく』のために

描き下ろしたイラストなそうです。

前にやたら映画のチラシが多いので

ビックリしたのが

"ちょっと思い出しただけ"

確かチラシだけで9枚はあったと

思います。

これに池松壮亮さんが出てたんですね。

しかも、東京国際映画祭で観客賞を

受賞しています。




あと、ロストケアのサインも

ありました。



続いて新宿ピカデリーに寄ってみました。

相変わらず凄い人です。

リトルマーメイド近日公開ですね。


こちらは新宿バルト9


おお~車田正美の原作

聖闘士星矢ザビギニングが

公開中なんですね。

知りませんでした。

衣装も展示されてました。


聖闘士星矢の漫画の印象は

戦闘シーンがなくて、

技の名前を叫んで終わりのイメージが

強くて、勝手に場が持つのか?

と余計な心配をしておりました。




映画評で技の名前を叫ばないで

戦闘しているらしく

私は全くファンではありませんが

車田正美漫画なら、技を叫ばないで

どうするんだ?と一抹の不安を

感じて衣装を見ていました。

その脇にはシン仮面ライダーの

ポスターに出演者のサインが所狭しと

描いてありました。


こんなポスターもあったんですね。

いろいろ目の保養になりました。

ではまた、みなさんサヨウナラ。

日清どん兵衛 鶏塩うどん。

日清 どん兵衛 

ネギ生姜だれで仕上げる

鶏塩うどんを食べます❗️

具材は既に麺に練り込まれてます。

粉末スープと

ネギ生姜だれの

2袋が入ってました。


お湯投入して、5分間待ちます。

最初に粉末スープを入れて

軽くかき混ぜます。

そしてネギ生姜ダレを入れます。

う~ん!いい香りです。

ふんわり玉子と生姜の優しい

香りが食欲を増しますね~。

頂きます。

これがまた、鶏塩スープと生姜ダレ

の化学反応が素晴らしく

優しくてまろやかでしっかりした

鶏塩スープが、とても美味しくて

生姜ダレが更にしっかり味をコーティング

してる感じがします。

これは美味しい!

自分はこの味が気に入りました!

また、食べたいと思います。


お次は沖縄風そば

......と言ってもうどんだけどね(笑)

中身はスープと、かやくと

紅ショウガの3袋。

かまぼこ等は既に練り込んでました。

では最初に粉末スープを入れます。

なかなか結構な量です。

そしてかやく。

ネギ、タマゴ、豚肉?

お湯を、入れて...

5分間......チッチッチッチッチッチ

まだか、まだか、

チムどんどんしてきた~。

紅ショウガを入れて彩り鮮やか!

沖縄風そば、頂きます!

豚の旨味と、鰹だし、昆布の

タブルスープ。

これがまたじんわりと美味しいじゃ

ないですか~。

ほんといい出汁出てます。


鶏塩うどん、沖縄風そば

どちらも美味しかったです。


ごちそうさまでした。