石川県⑩ 妙立寺 (みょうりゅうじ)(忍者寺)
にし茶屋街を抜けてしばらく歩くと
妙立寺らしき建物が見えて来ます。
あった!
来ました‼️妙立寺
何か、入口が地味なんですが....
入って見ましょう。
あ、こちらが正面口でした。
中は凄い人です。
これは妙立寺ツアーの方達です。
予約しないと駄目みたいなんだけど、
受付らしき女性に
『あの~予約してないんですけど
入れますか?』
と聞いたら、
『今日は大丈夫ですよ』
と言われてホッとした。
定員に達してないみたいで
良かった~
平日だったからだね。
落とし穴、隠し階段などの仕掛けにびっくり!
忍者寺
「忍者寺」と呼ばれ、落とし穴になる賽銭箱、床板をまくると出現する隠し階段、金沢城への抜け道が整備されていたとされる井戸などの仕掛けが、寺のあちこちで見られます。創建当時、徳川幕府と緊張状態にあったため、襲撃に備えて出城・砦の役目を果たしていました。外観は2階建てですが、実際は7層になっていて、23部屋と29階段もあると言われています。迷路のような内部をガイドが案内してくれます。事前の予約が必要です。(妙立寺より抜粋)
この階段も、億の入口も仕掛けが、あります。
階段が障子なので、敵をここで
待ち構えて、槍で刺したり出来るのだ。
井戸には横穴があって城に通じていたらしい?
との事。
しかし試した人は誰も居ないそうです(笑)
行き止まりだったり戻れなかったら、
考えただけで、恐ろしいからね....∶
賽銭箱は落とし穴にもなってる
そうです。
階段が29箇所も、あり迷路の様な
作りになってます。
ここは階段の落とし穴です。
落とされたら下で待ち構えて、ボコボコ
にされるんでしょうね。
他に隠し階段もあり、その上には隠し部屋
があり、藩主が祈祷の時に、秘密裏に
訪れていたそうです。
以上忍者寺でした。
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