starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

川崎大師テニスコート②

2月12日

細かい霧雨の中、

川崎大師でのテニス開催です。

本日、雨天中止の連絡がなかったので

私はしぶしぶ来ましたよ(笑)

基本、雨は嫌いです。

濡れながらテニスなどしたくありません。

雨に濡れるのが苦手なのです。

なので、ザーザー降って

雨天中止を願っていたのですが、

この中途半端な霧雨もどきに

ため息をつきながら....

入り口を潜りました。

コートはがら空きと

思いきや、2組がプレーしてます。

もちろんそのうちの1組は

私たちのチームです。


その自分たちのチームと端に

若者2人のシングルスがプレー

しています。

佐○さん、森○さん、謝○さん

大○さん、小○さん

多少の雨も物ともせず

熱くプレーしておりました。

雨は嫌いでも、来てしまえば

話は別です。

たとえ濡れても、構わなくなるものです。

土砂降りでは無い限り、

頑張ってプレーします。

今もですが、プレースタイルの不振

に喘いでいた自分に、少しだけ

突破口の兆しが見えて来て

ある程度ボールのコントロールが

出来る様になってきた気がしていました。

手首を柔らかくスビンをかけながら

を身体が思い出して、何とか

このチームの試合に喰らいついて

行きたいです。

サーブか甘いとすぐにアングルに

ドロップで落とされて、簡単に

ポイントにされてしまう不甲斐なさ

は、未だに克服出来ないし

悔しいですね...

しかしラリーに持ち込めれば

前よりは単調にならずに、相手の

正面を狙い、簡単には好きな場所に

リターンさせない様に頑張りました。

その結果、多少スキが生まれて

相手のリターンが甘くなり、がら空きの

スペースが生まれた所に打ち込めたり

のポイントがありました。

以前なら力で押し込んでいた所です。

それか、決めての無い単調なラリー

の果てに前衛に読まれて、決められたり

振り回されて力尽きたりと、

良いところ無しでした。

手首を柔らかくはイコール

リラックスして打つと言う例えでも

あったのです。

その当たり前の事を忘れて、力と

勢いだけで押し通そうとしていたのです。

そして、更に当たり前の事を思い出しました。

打点ですね~(笑)

柔らかく打つ様になってから

打点が膝よりやや後ろになっていた事に

気付きました。

自然にラケットが前に出て

膝より少し前に打ったら力を

込めずに楽にスイング出来たのです。

しかも速いセンターへのストレート

を決める事が出来ました。



試合に疲れ易く

体力が無いと感じていた要因は

ガチガチの力頼みのプレースタイルに

あったのだと、今なら理解出来ます。

とは言う物の結果は.....

2勝2敗2分けで勝ちはリード

出来ませんでした。

またまだあの人達には相手になりません。

途中、雨が酷くなり身体も冷たく

なって来たので、2時間で終了~

雨で大変でしたが、また1つ

気付かされた内容でした。

では、お疲れ様でした~。

帰ります。

帰宅後のお風呂は暖かったです。