starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

石川県金沢④ 東茶屋街

遂に金箔ソフトを食べる時が来ました。

数ある金箔ソフトの中でも、ここが

一番食べたい所でした。


3寸6分の食用金箔なそうです。


金箔ソフト泊一(ネット抜粋)


箔一の金箔ソフトは、味にこだわり、見せ方にこだわり、金箔という素材にもこだわっています。

薬品を製造できるほどの衛生管理された工場で製造された食用金箔は、扱いも難しい食材です。それは10,000分の1という薄さで静電気や少しの風ですぐ破れたりするほど繊細な素材だからです。

金箔を作る技法は「縁付け」「断ち切り」と二つあります。昔ながらの技法「縁付け」で作られる金箔は手間暇がかかりますが、箔移しの技は誰もが魅了される美しい職人技です。その技法とは少し異なりますが、金箔を竹箸ですくい、風に乗せてあしらう様は、職人技を体感できる瞬間です。簡単に金箔を貼ることもできますがあえて風に乗せ、金箔の薄さを見ていただくことで金箔という素材について知ってほしいと考えています。


と、ありました。


金箔ソフト、スタンドバイOK

スタンドと言えば、サイン色紙に

空条徐倫の名前があったのを

後で気付きましたよ(笑)

声優さん?

オラオラオラ~ですかね。

金箔をピンセット?みたいので上手く

取り、ソフトクリームにさらりと

乗せる感じですね。

二階?に上がりお洒落な空間で

金箔ソフトをたべましたよ。

全然味もなくて、一瞬で口の藻屑と消えました

でも美味しいソフトクリームでした。

向かいには金屏風があり、泊一の

名前の”スタンド”がありました。


中二階には展示スペースがあり

掛け軸やお雛様等いろいろありました。


2015年の北陸新幹線開通を記念して

金箔ソフトクリームが誕生したとの事です。

展示品の数々...


来年の干支の金箔ウサギですね

おお…1万1千円もする。


店内はこんな佇まいで、

実に落ち着いた雰囲気の店でした。


泊一のある通りの町並み


東茶屋街ですね。

兼六園から抜けて浅野川に掛かる

浅野川大橋を渡ると右手側が

東茶屋になります。


想像以上に広く統一された

町並みで、驚きましたよ。

ここは風情があってとても素晴らしい。

(東茶屋からのネット抜粋)

金沢の浅野川のほとりにある昔ながらの情緒あふれる街並み、ひがし茶屋。「木虫籠(キムスコ)」と呼ばれる出格子(でごうし)のある家屋が軒を並べ、夜ともなれば今も三味線の音などが聞こえてきます。平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、“街並みの文化財”として保存への取り組みがされています。


外からは見えにくく、中からは

良く見える出格子が、統一された町並みです。

タイムスリップしたコロニーの様ですね。


これは蔵ですね

加賀藩御用達のお菓子屋さんです。

最初は番所かと思いましたよ。

ちょっと外れのカネコデンキは

ご愛嬌ですかね。

酒屋さんもあり、風情ある

杉玉が店先にありました。


(Wikipediaより)

杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる[1]。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる[。

「搾りを始めました」という意味である。


おお~そうでしたね。忘れてました。

東茶屋を抜けて橋を渡ります。

(浅野川大橋ネット抜粋)

金沢観光のシンボル「浅野川大橋」は、登録有形文化財にもなった3蓮アーチ橋。1594年(文禄3年)、加賀藩祖・前田利家によって架けられ、参勤交代の時は必ずこの橋を通ったそうです。現在の橋は1922年(昭和3年)に建造、1988年(昭和63年)大正ロマン風のデザインに改修されました。多くの観光客で賑わい、人力車も通る観光のメインストリートです。