狛犬巡り(22) 誕生八幡神社
誕生八幡神社に来ました。
文明年間(1469年~1487年)に創建された。
太田道灌が妻の無事出産を祈願するため、
筑前国(現・福岡県)の宇美八幡宮より
分霊を勧請し創建した。そして無事に
道灌の子を誕生させたことから
「誕生八幡神社」と呼ばれるようになった。
神社の両側に銀杏の巨木があり、
「夫婦銀杏(めおといちょう)」
と呼ばれている。品川区の天然記念物に
指定されている。
年代、石工者不明でした。
直立不動の蹲踞型です。
尾がピンと立ち
蝋燭の炎の様な美しく
燃える模様は江戸
(画像拝借)
落語《目黒のサンマ》Wikipediaより
「サンマ祭り」の会場ともなっている。
JR山手線 目黒駅から目黒通りを東へ
100mほど行くと通りに面したビル街に
忽然と小さな神社が現れる。
あまりに小さな神社で、気づかずに
通り過ぎてしまいそうだ。
鳥居をくぐり本殿入口に向かって
両側に位置する一対のイチョウは、
これまで道路拡張により3度も
移植されたそうだ。
⭕️目黒のさんま(めぐろのさんま)
古典落語の噺の一つである。
低級な下魚として扱われていたさんまを、
庶民的な流儀で無造作に調理すると美味だが、
丁寧に調理すると不味い、
という滑稽噺である。
落語界で秋の噺として知られるが、
成立時期は不明である。
3代目三遊亭金馬が得意とした演目である。
(目黒駅より徒歩2分くらい)
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