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大巻伸嗣展、最終日
千代田線に乗り
やって来ました....ここは
神楽坂
行き先は
国立新美術館です。
ちょっと、湾曲した壁の
エスカレーターを登ると
直結通路に着きました。
着くなり
沢山のドアが乱立しています。
ドアの向こうには何が....
でしょうか？
立派なドア.....
家に欲しい
裏側は"ハグ"している
パネルが飾られています。
2階展示室にエスカレーターで
登り、入り口発見‼️
大巻伸嗣さんの
プロフィールが掲載されてます。
大巻伸嗣さんのイベント
"真空のゆがみ"を見にきました。
12月25日本日最終日です。
中に入るなり
巨大な壺？が
幻想的に空間を
彩って異世界を感じさせてくれます。
余りに美しくて
しばし言葉を失います。
中の球が移動する
空間装置が施され、
見える景色も
変わって行きます。
皆言葉を失い
この空間に様々な思いを
抱きながら
眺めているのでしょうか....
私は一言....
『あ～綺麗！』でした。
しかしまあ....
美術館ってこう言う広大な
スペースがあって凄いですよね...
次のコーナーも
独特の世界観です。
光と影の対比が素晴らしいですね
なんとも、ここも感動です。
良く分かりませんが、
命の躍動感みたいな雰囲気を
感じましたよ～。
次も黒い世界に....
透明な大きな布が風に
吹き上げられて永遠に
海みたいに押したり引いたり、
荒れたり静かに静寂になったり
それだけなのに...
30分はじっと見てましたよ....
その後、
パフォーマーが静かに演技を
始めました。
何を表現してるか
分かりませんが(笑)
見魅ってしまいました～
素晴らしい空間でした....
海にいて、ただ眺めている様な
体験でした。
次は小さな額絵が
多数飾られてます。
これまた不思議な空間です。
次は森林と
音楽のイメージ映像でした。
すいません
素通りしました～
最後のコーナーです。
静かな空間の中の
躍動感みたいな....
空間概念みたいな雰囲気
いや～たまりませんね。
良く分かりませんけど、
好きです。
もう出口でした。
大巻伸嗣展、素晴らしかったです。
もう、既に夕暮れも近く....
日が傾いて来ています。
まだまだ、人も多いです。
３階展示室、
何もイベントはありませんでした。
こちらは地下の販売店。
面白い物はあるかな？
おお～ヴィーナスの誕生や
ツタンカーメンの稼働フィギュア
凄い‼️欲しい！高い(笑)
コウモリは
リアルです。
目玉かと、思ったら熊...ですね。
マッシュルームの人顔
良いですね～
一階のイベント
"私はフリーハグが嫌い"の
解説文がありました。
あのドアだけのイベントです。
引きこもりの人々を
ハグすると言う企画？
なのですね....
1度外に出て外観を
見たいと思います。
外観はこんな感じでしたね。
しばらく来てなかったので、
懐かしくも新鮮でした。
入り口もこんな感じです。
ガラス張りで
素晴らしいです。
だいぶ日も落ちて来ました。
とても良い眺めですね.....
国立新美術館、とても
良かったです。
また来れたら良いですね...
では帰るとします。
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