starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

怖いの嫌な人は見ないほうが④

本当に怖い映画ランキング

31位~35位


●31位 女優霊 1996年


当時この女優霊は

かなり怖かったです。

背後に立たれて気付かず経過する

時間の恐ろしい事....

そしてボヤけてハッキリ見えないのが

また怖い...

ほんと耐えられない感覚でした。

何が怖いって、見えないけど

確実にそこにいるんじゃないか?

と言う確信が持てる

精神的な恐怖です。


31位ですが、いい作品です。




●32位着信アリ 2004年


これも怖かった、

髪の長い女が

天井を這いながらこちらに

ジワジワと

近づいて来るシーンは

正に鳥肌ものでした。

着信音のメロディは今でも

何となく頭に残ってますね....



柴咲コウ、吹石一恵等

出ていましたね。











被害者の口に赤い飴玉乗っている

入っていた!

これは一体....

着信アリ2はミムラ、瀬戸朝香

が出演してました。

懐かしい‼️


今回舞台が台湾に....着信アリの続編。


前回で登場した美々子も一応関連しており、

続編といえば続編なのだが、基本的には

別物的な感じ。

残酷な描写は、前回同様なのだが、

呪いというよりは事件的なイメージ。

又、今回は、リーリィという炭坑に閉じ込められた少女の霊が起こす呪いであり、前作ではターゲットとなった人間の口の中に飴玉が入っていたが、リーリィの場合は、石炭が入っているというものに変更されている。







着信アリ ファイナル

黒木メイサに堀北真希主演でした。

おお~あのチャングンソク

が出てたとは知りませんでした。

黒木メイサとのツーショット

堀北真希初々しいですね。


●ストーリー

修学旅行で韓国へと行くことになった

安城高校2年C組。草間えみりは、

インターネットで知り合った

韓国の男友達アンジヌと逢えることを

楽しみにする一方、幼なじみの

クラスメイト・松田明日香がいじめを

理由に参加できないことを残念に思っていた。

そんな修学旅行のさなか、女子生徒の1人が

「死の着メロ」を受け、予告通りに

無惨な死を遂げる。その後も鳴り続ける

「死の着メロ」。その死から逃れる

唯一の方法は、送られてきた死の予告を

誰かに転送することだった。

ファイナルと言いながらも

呪いには終わりがないと言うお話。


着信アリファイナルの

サントラ版。

最後にこんな、写真写ったら

絶望的です。



●33位 ポルターガイスト 1982年


越して来た家族に襲ってくる

悲劇の物語です。

家の中で次々に異変が表れます。


死霊たちが、テレビを介して

キャロルアンに徐々に近づいて来ます。




ポルターガイスト2も作られました。



前作の事件から1年、遠いアリゾナの

地に逃れたフリーリング一家の周囲で

再び悪霊がうごめき出す。

モンスターデザインに

H・R・ギーガーを迎えた

ヒット・ホラーの第2弾。


S・スピルバーグ製作・脚本・

原案でヒットしたホラー映画の続編。

悪霊に呪われた家を逃れ、

祖母の家に移り住んだ主人公一家に、

新たな恐怖が襲いかかる。

今回は家に宿る悪霊=ポルターガイストに

米先住民族に伝わる呪術を組み合わせ、

よりオカルティックなストーリーが展開。

前作ではクライマックスに姿を現わす

悪霊の姿が話題を呼んだが、

今作でもモンスターデザインに

「エイリアン」のH・R・ギーガーを迎え、

一段と迫力を増した怪物が登場。


この造形は、凄かった❗️


過去2度にもわたって襲われた(『ポルターガイスト』『ポルターガイスト2』参照)キャロル・アンは、フリーリング家から出て、シカゴに住んでいる母・ダイアンの妹・パトリシアとその夫・ブルース・ガードナーのもとで暮らすことになりました。



新たな環境、新たな生活に期待するキャロル・アンでしたが、ガードナー夫妻にあまり歓迎されていないことを感じ取ります。


また学校でもキャロル・アンはいじめられましたある日キャロル・アンは、ケイン牧師の姿を目にして不安に駆られます。



キャロル・アンと同じ頃、霊媒師・タンジーナは悪霊がキャロル・アンの行方を突き止めたことを察知しました.....



●ストーリー

親元を離れシカゴに住む叔父(トム・スケリット)と叔母(ナンシー・アレン)のもとで新しい生活に胸ふくらませるキャロル・アン(ヘザー・オルーク)は、しかしある日、ふとしたことからあのケイン牧師(ネイサン・デイヴィス)の姿を見てしまい、不吉な胸騒ぎを覚える。そして彼女の予想通り、異常な現象は続発する。



やがてポルターガイストは、3度キャロル・アンに襲いかかり、鏡の世界が現実とは違うことを知った彼女は、地下の駐車場の水たまりに引きずり込まれ、助けようとした叔父夫婦の一人娘ドナ(ララ・フリン・ボイル)もボーイフレンドとともにその中に引きずり込まれるのだった。ただならぬ事の成り行きを悟った叔父夫婦は、霊媒師のタンジーナ(ゼルダ・ルビンスタイン)の力を借りてキャロル・アンたちを救出しようと試みるが、ポルターガイストの犠牲となってまずタンジーナが息絶え、やがて彼らの前に姿を現わしたドナも俤物であることを知った2人は、意を決して霊界に入りポルターガイストと戦い、苦闘の末勝利を収め、3人を悪魔の手から救い出すのだった。






何が怖いってこの映画は

呪われた映画として有名です。

ポルターガイスト3の副題は

少女に捧ぐですから、

主役のヘザー・オルークは

帰らぬ人となったのです。


ポルターガイストの子役である

ヘザー・オルークの死は、

予告されていたとも言われています。



「ポルターガイスト」で長男の

ロビー・フリーリングの部屋には、

アメフトのスーパーボウルのポスターが

貼ってありました。

このポスターは1988年度のもの

(映画公開は1982年)で、

開催日は1988年1月31日となっており、

さらに、開催場所はカリフォルニア州の

サンディエゴになっていました。

ヘザー・オルークは1988年1月31日に

体調を崩し、翌日に死亡しています。

そして、亡くなった場所はサンディエゴの

病院でした。

つまり、ポルターガイストの映画の中で

使われたポスターが、ヘザー・オルークの

死を予告していたというのです。

偶然なのか、予告なのか....信じる?信じない

は...あなた次第?



●34位サスペリアPART2


(Wikipediaより抜粋)

サスペリアPART2』

(原題:Profondo Rosso、英題:Deep Red)は、1975年公開のイタリアのダリオ・アルジェント監督によるミステリー映画である。

邦題は日本独自のもので、

サスペリア』の続編ではない。

また本作は『サスペリア』(1977年)

より前に製作されたが、日本では公開が

『サスペリア』よりあとになった

(日本公開は1978年)。

邦題がこのようになったのは、

同じアルジェント監督作であり、

日本でヒットした『サスペリア』

に便乗した興行的事情のためである


と言う事でこれは魔女3部作とは

全く関係ない作品です。

でも34位だなんて、作品の猟奇性を

考えれば妥当なのかも....



隠し部屋があったり

謎の多いミステリー仕立ての

猟奇殺人事件で、音楽も

ゴブリンが担当していて、

雰囲気を盛り上げてくれます。





本作の見どころは、すでに真犯人が

登場しているにも関わらず、

それに気がつかずストーリーが進む、

視覚トリックです。この手法は

「映画秘宝EX最強ミステリ映画決定戦」

で高く評価されました。


“重要なものを見ているのに

見過ごしている”と、いうトリックは

主人公目線ですが、鑑賞者自身もこの

トリックに惑わされます。


アルジェント監督のデビュー作

『歓びの毒牙 』(1970)でも、

この視覚トリックが採用されています。

確かにサスペリアとは全く別物ですが

猟奇的で、スリリングな作品です。



●35ペットセメタリー1989


これもスティーブン・キング原作の

物語。

愛する人が生き返って来たら....

でも中身は心を持たない全くの別人

だったら、見た目は愛する人

中身は別人。

その時あなたはどうしますか?

と言う究極の選択を迫られるストーリー

でした。

ある裏山に亡骸を埋めると

生き返ると言う伝説があり

そこに死んだ猫を半信半疑で

埋めると翌日に....

猫が帰って来た!

でもそれは以前の愛する猫では

なかった.....



愛する息子がトレーラーに

跳ねられて死んでしまった。

禁断のペットセメタリーに

必死の思いで埋めに行ってしまった。


翌日息子は帰って来た。

しかし以前の息子ではなかった。

死者を甦らせた報いの

代償は悲しい選択を迫られる。

ペットセメタリー

愛する者を生き返らせた喜びが

絶望に変わる悲しい物語でした。

これは面白かったですね~

名作です!

このシリーズはパート2も作られました。

(1992年公開作品)

パート1が名作なだけに、続編

は酷評でした。

自分も見たけど、もう内容も

覚えてません(笑)

ペットセメタリー(2019年)


本作に対する批評家からの評価は

平凡なものに留まっている。

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには

254件のレビューがあり、

批評家支持率は57%、

平均点は10点満点で5.93点となっている。

サイト側による批評家の見解の要約は

『ペット・セマタリー』は1989年版とは

異なる方向から原作小説を掘り下げている。

しかし、同作は新しい魅力を生み出してはいるが、焼き直しの感が拭えない。」

となっている。

多分ペットの

生き返りの儀式でしょうか?

映像的には不気味で嫌いじゃ

ありませんよ。


評価はまあまあですが、

自分も機会があったら見てみたい

ですね。



以上31位~35位でした。