starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

怖いの嫌な人は見ないほうが⑤

●36位 ドントブリーズ(2016年)

この家から生きて脱出したければ、

息をするな・・・

驚異の全米2週連続No.1!

『死霊のはらわた』チームが仕掛ける

<超緊張>のショッキング・スリラー

●ストーリー

ティーンネイジャーのロッキー

(ジェーン・レヴィ)は

生活能力が全くない

両親のもとから 幼い妹を連れて

逃げるための逃走資金を

必要としていた。

そんな時、恋人のマネー(ダニエル・ゾヴァット)

から、地下室に大金を隠しているとの

噂される盲目の老人宅へ

友人のアレックス(ディラン・ミネット)

と3人で強盗に入る計画を

持ちかけられる。真夜中に

そこへ忍び込み、孤独な盲目の老人

(スティーヴン・ラング)

から大金を手に入れるのは 

いとも簡単なはずだったが・・・。



そこにいたのは 目は見えないが、

どんな“音”も聞き逃さない超人的な

聴覚を持つ老人・・・。

そして想像を絶する<異常者>だった。

寝室、キッチン、屋根裏、

クローゼット、バスルーム・・・

どこに逃げようが、ヤツは“音”を聞きつけ 

ものすごいスピードでやってくる。

家中の明かりを消され、

逆にハンディキャップを与えられ、

逃げ道を失った彼らだったが、

なんとか老人に見つからず

地下室までたどりつく。

そこで目にしたものは あまりにも

衝撃的な光景。

ロッキーの悲鳴が鳴り響く・・・。 

彼らはここから無傷で出られるのか・・・。


もう爺の私は

この辺りから全然知らない

映画ばかりです(笑)


これは続編も作られています。




●37位 マーターズ (2007年)

1970年初頭のフランス。

行方不明となっていた少女が監禁場所から命からがら脱出し、保護される。

性的な虐待はなかったもののその

身体には無数の生傷が残っていた。

結局犯人は見つからず、

養護施設に収容された彼女は

激しいショックから心を閉ざすも、

同じ年頃の少女の献身的な

支えによって少しずつトラウマを

癒やしていく。

理由もわからずに監禁される

女性たちへの執拗な拷問を描き、

センセーショナルな話題を呼んだ。

再び監禁された彼女は

ある目的の為にまた拷問を受ける

事になり.....

そして最悪の結末を迎える事になる。

この映画も全く知りません。

拷問系の映画

この手は苦手ですね....


2015年アメリカでリメイクされている。

評価は良くないみたい(笑)



●38位 クワイエットプレイス (2018年)

これはテレビでやってたので

拝見しましたよ‼️

大ヒット作品です。

●ストーリー

怪物の出現により荒廃した世界。

その怪物は音に反応し、

即座に音源に襲いかかる。


ある一家は細心の注意を払い、

静寂を保ちながら生活していた。

しかし、かすかな音すら即死に繋がる

おもちゃのスイッチが入り音が響き

子供が目の前で殺されてしまう事故が

起きてしまう。

そんな状況の中、

一家の母親の出産が迫る。

それは彼らにとって、

最大の危機の到来だった。

これが目がないけど音に

敏感に反応するモンスター

怖いですね。

批評家達はかなり絶賛している

作品の様です。

でも自分はひねくれているのか、

突っ込み所満載なので、

お~なんで襲わないんだとか?とか

音出してるでしょ!とか

なんで妊娠させたの!とか

思いながら見てしまいました。

静寂の中でのサバイバルなんて

確かに、素晴らしいアイディア

と思いました。

続編も作られ

状況は更に悪化します。

赤ちゃんに酸素マスクをつけて

なんかのボックスに入れて

声が漏れないように工夫しながら

のサバイバル!





●39位 トリハダ 劇場版 (2012年)


幽霊が出ないホラー「トリハダ」

シリーズ初の劇場版。三木康一朗監督

谷村美月主演。


これも全然知らない作品です。

ホラーだと思っていたら

人間が怖いホラー映画なんですね。

ドラマ版と同様に、メインのストーリーと

それに接点のあるサイドストーリーの

6話からなる作品。


●ストーリー

家電メーカーの無理に耐える高林ひかりは、

製品には関係なく厳しい詈雑言を

考えるようなひどいクレーマーにも、

ひたすら謝り続けるような地味で

真面目な社員。


その日も正義の美香(宮崎美穂)

に頼まれ、頻繁に電話してくる中年女性、

宮脇和世からのクレーム対応に

疲れ果てて帰宅すると、

ふと隣の部屋の表札が

「宮脇和世」隣人である事に気づき…

これは確かに怖いですね。

この手は好きですよ~

機会があれば見たいですね。


こちらビデオ版

顔がみんな怖い...

幽霊よりも人間が怖いですな、ほんと。


劇場版2もあるのですね。



●40位 ゲットアウト (2018年)


これも全く知らない映画です。

黒人に老婆の脳を移植する

とんでもない映画みたいです。


ニューヨークに暮らす写真家の黒人男性が、

交際中の恋人の実家を訪れる。

裕福な彼女の家で、彼は黒人として

異様な注目を浴び、奇妙な使用人の

振る舞いを目撃する。

んな中、パーティーに出席した彼は、

さらに思いも寄らぬ事態に見舞われる。


ゲットアウトは、米国社会に潜んでいる

黒人差別問題をテーマにしている

サプライズ・スリラー映画です。

これまでにも、差別や奴隷などがテーマの

黒人差別を問題とした映画はありましたが、

ゲットアウトはそういった映画とは

違う視点からの黒人差別問題を

テーマにしています。


そこでは黒人の体を乗っ取って違法な

脳移植をしているのです。


しかし、脳移植をしても本人の潜在的な

意識はわずかに残るため、

フラッシュを浴びて正気を取り戻したりします。

映画ゲットアウトには、

数々の違和感や伏線が

散りばめられているので、

意味を理解した上でもう1度映画を

初めから見直すと新たな発見や

気付きがあるでしょう。

見終わった後に面白さや怖さを感じられ、

黒人差別問題について考えさせられる

まさにサプライズ・スリラー映画

となっています。


クワイエットプレイスを除いて

全て人間がテーマの怖い映画となってます。

以上36位から40位でした。