starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

怖いの嫌な人は見ない方が...⑧

●51位ドーンオブザデッド(2004年)


ドーン・オブ・ザ・デッド』

(原題:Dawn of the Dead)は、

2004年にアメリカ合衆国で製作された

ホラー映画。


1978年に製作されたアメリカ映画

『ゾンビ』

あのジョージアロメロの作品

のリメイクですから、かなり

期待したものです。

(原題は同じ"Dawn of the Dead")

のリメイク作品。


しかも主演はあのサラポーリー

だったので、それだけで

映画への本気度が違うぞ‼️と

注目してました。

サラ ポーリーと言えば

有名なのが、

"死ぬまでにやりたい10のこと"

ですよね。

まあドーンオブザデッド1つ前の

映画でしたが、

この映画で彼女は世界で各賞を

受賞して一躍注目を浴びました。


"死ぬまでしたい10のこと"

のサラポーリー主演の

この物語はゾンビアニメの

"ゾンビになるまでにしたい100のこと"

がリスペクトして、作られた

作品なのだな~と思います。

2004年版は走り回るゾンビとの

闘いで、ジョージアロメロは

ゾンビは走らないだろう?って

苦笑いしたとかしないとか。



いづれにしろ、物凄い数のゾンビの

迫力は郡を抜いた作品ですね。



オープニングの何気ない生活からの

急展開はあまりにスピーディーで

一瞬で現実を思い知る事になります。

車で逃走しながらのカメラの空撮の

引きは、ここだけの出来事では無いことを

物語っていました。

ショッピングモールに逃げ込んで

仲間と出会います。

族の襲撃にショッピングモールも

安全ではなくなりました。

車両は莫大な数のゾンビに囲まれて

身動きも取れません。

大爆発を、起こし道を開きます‼️


ダウン オブザ デッドの

ケンフォリーが出てるとは....

見過ごしてました。

無事に無人島に着いたメンバーたち。

こちらのラストは後のビデオカメラ

を再生する事で明らかになりますが....



リメイク作品としては実に

良いと感じました。





●52位死霊館 エンフィールド事件(2016年)



解説

アメリカでは非常に有名な

超常現象研究家の

エドとロレインのウォーレン夫妻を

主人公にした『死霊館』の続編で、

今度は1977年にイギリス・ロンドンの

エンフィールドで起こり、

史上最長期間続いたポルターガイスト

現象として知られる

エンフィールド事件」を題材としている。



1960年以降、アメリカを中心に

数々の心霊事件を解決に導いてきた

実在の心霊研究家 ウォーレン夫妻。

彼らが極秘にしてきた事件を描き、

世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作

『死霊館』。

, ジェイムズ・ワン監督が

『ソウ』『インシディアス』

に続き全世界興収350億円超えの

大ヒットを記録!!

オリジナルホラー映画の興行収入では

『エクソシスト』に次いで

史上2位という記録を誇る

脅威の最恐ホラー映画となりました。


しかし....

どうも自分は想像力に欠けると言うか、

派手なシーンが、無いとインパクトを

感じない体質の様です。

なので名作と、言われている本シリーズ

に対し、どれを見ても同じ印象を受けて

しまい余り記憶に焼き付いてない

おバカさんです。

事実に基づいているので、そうなるので

しょうね.....



●53位シックスセンス(1999年)


(全文)Wikipediaより

マイケルナイトシャラマン監督の作品

この作品の成功によって、

M・ナイト・シャマランは一流監督と

見なされるようになった。

また、ハーレイ・ジョエル・オスメントも

天才子役という評価を決定付けた。



死者が見える少年と彼をサポートする

小児精神科医の体験する「未知の世界」

と2人の交流、そして少年が自分の持っている

第六感とどう向き合って生きていくかを描く。


冒頭には....


「この映画にはある秘密があります。

まだ映画を見ていない人には、

                          決して話さないで下さい」


というブルース・ウィリスからの

前置きが話題となり、本編もそれを

裏切ることのない衝撃を含む内容で

大ヒットした。



●ストーリー

マルコム・クロウ(ブルースウイリス)は

第一線で活躍する小児精神科医で、

これまで多くの子供を心の病から救ってきた。


しかし、あるとき彼の自宅に、

10年前の少年期にカウンセリングを

施したヴィンセント・グレイという

青年が現れる。マルコムはヴィンセントに

「自分を救ってくれなかった」となじられ、

銃で撃たれてしまう。

その直後、ヴィンセントが目の前で

自殺したことで、マルコムは彼を

救えていなかったことを思い知らされる。


それから1年後、マルコムは

妻のアンナから無視される日々が

続くが原因が理解できず、

妻との間に隔たりが生まれていると

感じていた。妻は別の男とささやかな

愛情を育み、それに反して省みられずに

苛立つ日々で自信を失ったマルコムは、

苦悩と悲しみに暮れる。


そんな中、マルコムは少年の

コール・シアー

(ハーレイ・ジョエル・オスメント)

と出会う。

コールの姿にヴィンセントを重ねた

マルコムは、彼を救うことで、

ヴィンセントを救えなかった自分をも

救えるかもしれないと考える。


必死になって受け入れて貰おうとする

マルコムに、コールはやがて心を開き、

隠していた秘密を打ち明ける。

いやあ~シックスセンスには

やられた~!と言う感じでしたね。

まさかこうも見事に騙されるとは、

なぜここで、気付かなかったんだ!

と地団駄踏んでる人も多かったのでは?

マイケルナイトシャラマンの快進撃は

ここから始まるのでした。

名作です。参りました。



●54位遊星からの物体X(1982年)


ジョンカーペンター監督作品。

当時この特撮技術の凄さと、

ストーリーに心奪われて何度も

ビデオを見ておりました。

エンニオ・モリコーネの

音楽も、印象的でサントラ盤も

買ってしまいました(笑)

地味で不気味なフレーズを延々と

繰り返すサウンドで、その平坦な音楽は

やがて見る者を不安にさせます。

カーペンターの映画の音楽は殆ど

同じフレーズの繰り返しが多いです。


ジョン・W・キャンベル・Jr.の

「影が行く」を映画化した、

ハワード・ホークス製作の古典的名作

「遊星よりの物体X」をリメイクしたSFホラー。極寒の南極観測基地という閉ざされた

空間を舞台に、宇宙から飛来し、

接触した生物に同化する能力を持った

生命体に追い詰められていく

観測隊員たちの恐怖を描いた。

●ストーリー

冬の南極大陸。

ノルウェー観測隊のヘリが雪原を駆ける

1匹の犬を追って、全12名の隊員がいる

アメリカ南極観測隊第4基地へ現れた。



銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、

手違いからヘリは爆発。一人生き残った

ノルウェー隊員はなおも逃げる犬を殺そうと

銃撃を続ける。

の際に基地の隊員が一人負傷したため、

隊長のギャリーがそのノルウェー隊員を

射殺した。



ノルウェー隊に一体何があったのか

真相を究明するべく、

ノルウェー隊の観測基地へ向かった

ヘリ操縦士のマクレディらが見つけたものは、

焼け落ちた建物、自らの喉を切り裂いた

隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、

そして異様に変形し固まったおぞましい

焼死体だった。

一行は調査のため、残されていた

記録フィルムと焼死体を持ち帰る。


生き延びた犬は基地内を徘徊していたため、

夜になると犬小屋に入れられた。

その途端犬は変形し、グロテスクな姿の

「生きもの」となり、

他の犬たちを襲い始めたが、

鳴き声を聞いて駆けつけたマクレディらにより

火炎放射器で焼かれ撃退される。


ノルウェー隊の記録フィルムに映し出されたのは、雪原の巨大なクレーターと、

約10万年前のものと推測される氷の層にある

巨大な構造物を調査している場面だった。

やがて持ち帰った焼死体が動きだし、

蘇った「生きもの」が隊員の一人を襲って

その姿に成り代わった。結局その

「生きもの」は、隊員たちの手で他の

「生きもの」の死骸と共に外で焼却処分された。


調査の結果、「生きもの」は取り込んだ

生物に同化・擬態して更に増殖することが

可能で、コンピュータの試算により、

もし人類の文明社会にそれが辿り着くと、

およそ2万7000時間、約3年で全人類が

同化されることが判明する。

それを知った主任生物学者のブレアが

誰も基地の外へ出られないようにするため

無線機やヘリ等を破壊してしまい、

基地は完全に孤立する。

その状況下で隊員たちは誰が

「生きもの」

に同化されているか判断出来なくなり、

疑心暗鬼に陥っていく。

誰が取り憑かれているのか?

お互いが信用できなくなり

チームの連携が崩壊してしまう。


そして仲間が生き物に取り憑かれ、

やがて恐ろしい姿に変貌していく。

『いきもの』

は首を切り落として死なない‼️

首だけでも生きているのだ!

『いきもの』首だけて脱出を試み、

舌を何かに巻き付けて

見つからない様に移動しようとする。

そして、足を生やして

そのまま脱出を試みるも

見つかり焼却。

その後、『いきもの』に変身した

メンバーに1人また1人乗っ取られ

、追い詰められてしまう。

身体を乗っ取られたメンバーも

どんどん焼却されたが、やがて···

基地内は爆破され、もはや

生き残りはマクレディとチャイルズ

の2人だけ····

南極大陸で基地の火災が、

鎮火したら極寒の寒さでもう2人は

生きられないだろう、

『いきもの』以外は·····


お互いを見つめあったまま、

炎は燃え続けていた·····





●55位リング2


貞子は生きていた!?

事件から一週間。リングの恐怖は、

始まりすぎなかった。



古井戸で発見された貞子の遺影を

検死すると、30年前に殺されたはずの

彼女の死亡時期が1~2年前という驚愕の事実が判明した。

一方、恋人高山(真田広之)の

怪しい疑問を思い悩んだ舞(中谷美紀)は、

真実を探すために彼の前妻

浅川(松嶋菜々子)の行方を追い始める。



同じ頃、女子高生の香苗(深田恭子)が

「恐怖のビデオ」を見て一週間後に

死んでしまう。

謎が謎を呼び、恐怖が忍び寄る…


ビデオを見たが助かった浅川の子、

陽一は突如暴走して、

追ってきた刑事、大牟田を呪殺

してしまう。

その恐ろしい力に絶望した玲子は、

トラックに轢かれて死亡してしまう。


終盤混乱の中、陽一を連れ出した舞は、陽一を救う手がかりを求めて貞子の故郷・大島に渡る。



やがて後を追ってきた川尻医師は、陽一が怒りにまかせて貞子の力を呼び起こす最強の霊媒であることを危惧し、舞を説得して山村敬と共に、

《貞子の怨念》をプールの水に溶かし出す計画を立てるが、貞子の力は強く、

プールの中に全員が吸い込まれてしまい

川尻医師と山村敬はプールで溺死する。


プールは突然貞子が30年間閉じ込められていた「井戸の中」になり

陽一は舞に「お姉さん、もういい」と言って井戸の底へ身を落とす。


舞は陽一を探すために自分も井戸の底へ落ちる。

井戸の底には竜司の霊がおり、

舞と陽一を助ける。

だが、そこに《貞子の死霊》も出現、

舞は陽一を連れて井戸から這い上がろうと試みるが、貞子に追いつかれ


「なんで、あなただけ助かるの?」



と非難の言葉を投げかけられる。


しかし舞と陽一は命からがら

現実世界へと生還する。



エピローグこれで事件は一段落するが、ビデオの呪いは終わって

いなかった·····

ポラロイドで撮ると、写真に香苗の姿が現れていた。