starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

怖いの嫌な人は見ないほうが③

ほんとに怖い映画ランキング

26位~30位まで


●26位 ITそれが見えたら終わり。2017年


1988年、アメリカの田舎町デリー。

連続児童失踪事件で弟が犠牲になり、

悲嘆に暮れる内気な少年の前に「それ」

が表れる。彼は同じく「それ」

に怯える子供たちと共に

立ち向かうことを決意。

しかし、さらなる恐怖が彼らを待っていた。

ITはスティーブン・キング原作の

ホラー映画。

残念ながら見てないので、

良く分かりませんが、見たら

嵌まりそうな展開です。

(ネットより抜粋)

2017年9月5日にロサンゼルスで

プレミア上映され、2017年9月8日に2DとIMAXで全米公開さた。数々の興行記録を打ち立て、

全世界で7億100万ドル以上の興行収入を記録し、

R指定映画としては歴代5位の興行収入を記録した[3]。インフレーション調整をしていない状態では、ホラー映画としては史上最高の興行収入を記録した。


批評家からは、演技、演出、撮影、音楽などが高く評価され、多くの人がスティーヴン・キングの映画化作品の中で最も優れた作品の一つであると評価している。数多くの賞を受賞し、ワシントンD.C.地域映画批評家協会からは、アンサンブル演技賞を含む2つの賞にノミネートされた。また、批評家選出映画賞の最優秀SF/ホラー映画賞にもノミネートされた。


続編となる『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は2019年9月6日に公開された。

二部作構成だったのですね。


小さな田舎町デリーで起きた連続児童失踪事件から27年。おぞましきピエロ・ペニーワイズが再び町に出現する。ひとりデリーに残って事件を調査していたマイクは、ルーザーズ・クラブの仲間たちを招集。かつての約束を果たすべく、成長した面々が帰ってくる。

公開日: 2019年11月1日 (日本)


どちらも大ヒットした名作です。

見たくなって来ましたよ~。

子供時代と大人になってからの壮大な

ストーリーです。





●27位 吸血鬼 ゴケミドロ1968年


旅客機が空飛ぶ光体と遭遇、

計器が狂い岩山に不時着した。

乗客たちはからくも一命を取り

留めたかに思われた。

だが乗客の一人は、

吸血宇宙生物ゴケミドロに、

身体を乗っ取られていたのだった......。

インベーダーによる地球侵略の

恐怖を描いたSF映画。

公開日: 1968年8月14日 (日本)

監督: 佐藤 肇


実は小学生三年生頃?に

地元の映画館で150円支払って

3本立て映画の最初の映画でした。

映画館入ったら既に終盤で

額のキズがパックリと割れて

中から脳ミソみたいな物が

不気味な音楽と共にゆっくりと

溢れ出して絶命するシーンでした。

情報の無い時代の

この映画の題名も分からず

このショッキングなシーンは

50年経った今でも音楽も映像も

鮮明に残っております。


こちらは

ドイツ版のポスターなそうです。

迫力ありますね.....

題名がゴケミドロと知ったのは

20年位前でしょうか?

確かラストは...救いがなかった

終わり方だったと思います。


堂々27位たいしたもんです。




●28位 イット テレビ版



ペニーワイズの比較


映画IT それが見えたら終わりの

リメイク版はおばけ屋敷的。

急に出てきてびっくりさせる

すばやく変な動きで襲い掛かって

きたり、音で怖がらせていた印象らしいです。



テレビ版は気味が悪い&気持ち悪く後を引く。

直接襲ってくることはほとんどないが

登場の仕方や・演出・ペニーワイズの

キャラは子供の頃観たらトラウマに

なりかねない怖さがある。

オリジナルの方が断然怖い!との事です。



●29位 死霊のえじき 1985年






(ザ・シネマより引用)

ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロによるゾンビ3部作の完結編。わずかに生き残った人類が地下施設で取り組むゾンビの生態研究が異様。大量のゾンビが虐殺を繰り広げるクライマックスは直視できないほど壮絶。


ストーリー

世界中の街々がゾンビに埋め尽くされ、わずかに生き残った人々は地下シェルターに立てこもっていた。その施設の中では、ゾンビの生態を研究しているローガン博士ら科学者たちと、研究材料に使えるゾンビを捕獲する役割の軍人たちが一触即発の関係にあった。そんなある日、博士が“バブ”と呼ばれるゾンビを飼い慣らすことに成功し、軍人たちの態度が軟化する。だが、ある事故をきっかけに地下シェルターがパニックに陥る。


監督

ジョージ・A・ロメロ

冒頭の悪夢のシーンです。

壁を、ぶち破って無数の

手が出てきて目が覚める

科学者 サラ







この知性があるバブの存在が

大きかったですね。

電話も出来るし?


本も読めるし?

銃も撃ちます‼️

この博士がバブの研究をしてます。

ゾンビの、解剖も楽しそうです。

脳髄の実験中.....


市街地は人気もなく、既にゾンビで

溢れています。


地下シェルター付近に集まる

ゾンビたち。

金網越しに警戒するシェルターの

メンバーたち。


あることで均衡が破れ

シェルターになだれ込む

ゾンビたちに次々に犠牲者は

増えて行きます。


横暴で差別的ローズ大佐も

追いつめられて遂にゾンビの

えじきに...

群れに捕まり全身を

食いちぎられていきます。



下半身も裂かれて断末魔の

声をあげ絶命します

ミゲルはゾンビの群れに

身を投げ出しやがて....

ゾンビが群らがってきます。

サラや他のメンバーは

ゾンビの群れから脱出し

ヘリコプターで何処へ向かうのか


行く着く先は天国か地獄か.....

3部作にふさわしいラストです。


あれ?



●30位 バタリアン 1985年


ダンオバノン監督作品


上記の死霊のえじきの、監督

ジョージアロメロの作品

ナイトオブザリビングデッドの

パロディ映画で、ゾンビは

全力で走るわ喋るわで、

怖いの通り越して笑いしか

出てきませんでした。


ストーリー(Wikipediaより)


アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにあるユニーダ医療会社で働くこととなったフレディは、先輩社員のフランクから、軍の移送ミスによって会社の倉庫にゾンビが保管されている事を知らされる。2人がそのゾンビの入った容器を叩いてみたところ、そこから突然ガスが噴き出した。



ガスは“死体を蘇らせてゾンビ化させる”という物質「トライオキシン245」だったため、倉庫に保管されていた死体(学校や研究機関で使われる練習用の物)がゾンビとなり、フレディとフランクは社長のバートを呼んで、3人がかりでどうにかゾンビを取り押さえる。



バートはゾンビを秘密裏に処理しようと、近所で葬儀屋を営む友人のアーニーの元へゾンビを持ち込み、焼却することにした。しかし、煙突から立ち昇った煙は雨雲を呼び、近くの墓地に染み込んだ雨水は死体を次々とゾンビにしていく。そして、ガスを浴びたフレディとフランクも……。


バタリアンと言えば

このオバンバが有名でしたね。

良く喋るわ、泣くわわめくわ‼️で

大騒ぎでした。

脳ミソ食べたい‼️と大絶叫で

背骨をくねくねさせてましたね。

みんなバタリアンに襲撃されて

更にバタリアンになります。


セクシーに歩いて来る

ヌードの女性に釘付けになる

ホームレス?

顔見たら大絶叫!

警察も餌食になります。

もはや街全体がゾンビの群れと化します。

打つ手無しの状況に予想していた

軍が動き出します。

やっと軍が動き出してくれた!

ラストはどうなる?


これは人気シリーズで

バタリアン5まで作られました。






以上30位まででした。