starressのブログ

日々の、出来事を何となく綴りたいと思います。

運命の炎

キングダム 運命の炎

見て来ました。

紫夏のエピソードに

感動し、涙しました....


信の活躍(飛信隊)で見所も一杯であっと言う間

のキングダム3でした。

やはり映画館は迫力が違います。

1.2はTVで見ましたが3は劇場で

体感しました。

今回は、感動と激動とのダブルパンチです。

あ、今回も....ですね。


●信(しん):山﨑賢人


本作の主人公。中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児でありながらも、幼なじみの親友・漂(ひょう)と共にたくましく育った少年。死別した漂(ひょう)と瓜二つの秦の国王・嬴政(吉沢亮)に力を貸し、天下の大将軍を目指す。初陣では武功をあげ、百人を率いる将へと昇格。今回の「馬陽の戦い」では、幼い時より強く憧れていた大将軍・王騎(大沢たかお)と初めて共に戦場へと立つことに。


荒々しくも真っ直ぐで仲間思いの主人公・信を演じるのは、正統派俳優の山崎賢人。今は亡き親友と共に夢見た“天下の大将軍”を目指していく中で、様々な強敵たちと対峙しながらも、着実に強くなっていく信の大胆でパワフルな姿を見事に演じている。


●嬴政(えいせい):吉沢亮

中華統一を目指す、秦国の若き王。

弟のクーデターにより、

一度は玉座を追われた若き王。

漂が嬴政の影武者として亡くなったことで

信からは恨まれていたが、

次第に良きパートナーに。

国全体で秦国への大きな恨みを抱く

趙国で、嬴政は全ての人から憎悪と

暴力を受けていた。今作では、

憎悪にまみれた嬴政の世界に

光を与えた紫夏(杏)との、

知られざる過去が描かれる


王騎(おうき):大沢たかお

秦国六大将軍の一人。

馬陽の戦いに総大将として参加する。

役作りのために

かなり体重倍増したらしいです。

なので圧倒的な存在感です。






●馮忌(ふうき):片岡愛之助

趙軍の副将。長距離戦に強く、

「馬陽の戦い」では、優れた知略と

巧みな軍略で秦国を追い込んでいく。

その地頭の良さから、

「頭脳の馮忌」という異名で呼ばれている。


●万極(まんごく):山田裕貴

趙軍の副将。かつて「長平の戦い」にて、

秦国に虐殺された趙国の民の憎しみを

背負いながら戦う。秦国のすべてを

根絶やしにしようと、凄まじい恨みを持つ。

キングダム4でそのパワーが発揮させそう...

趙荘(ちょうそう):山本耕史

趙軍の総大将として王騎の首を狙う軍師。

次回キングダム4でその牙を剥きそう....




李牧(りぼく):小栗旬

ひょうひょうとした様子で河了貂・蒙毅の

前に姿を現した、趙国がその存在を

他国に隠していた謎の男。


●龐煖(ほうけん):吉川晃司

武神と名乗る。

過去に王騎に討たれて死亡したと

思われていた。

その、魔手が飛信隊に迫る...

●紫夏

趙国で人質として囚われていた嬴政を秦国へ逃がす手伝いをする、趙国の闇商人・紫夏(しか)。

美しいだけでなくバイタリティもある女性です。


アニメは見てませんが

イメージが重なりますね~

前半の、クライマックスを彩る

迫真の演技でした。

嬴政の今後を左右する力、決心を

授ける役どころ、慈愛をもって

嬴政の心の闇を解きほぐして行く...



きょうかい(羌瘣)

飛信隊の副長。伝説の暗殺一族“蚩尤

(しゆう)”の一人。

特殊な呼吸法を操る“巫舞(みぶ)”により、

その身に神をおとして戦う。

清野菜名の身体能力の凄さに

圧倒されました。

今回も大活躍です。

役どころはCOOLで独りを好み

ここぞと言う時に現れます。

運命の炎は言わば

馬陽の戦いのプロローグですね。

次回キングダム4は何が起きるか

見当もつきませんが、かなりの

悲劇にもなるのでしょう.....



●キングダム 運命の炎 キャスト